ほっとやましろ情報局

石川県加賀市「山代温泉」のHOTな 旬な温泉地情報をお届けいたします。

ヤァ〜ヤァーヤァ〜♬

2018年12月12日 | 局長ブログ

秋真っ盛りの11月。黄色、橙色、赤、茶色、、、が入り混じった木々が山を覆い尽くして居ます。今が、北陸方面の紅葉の全盛ですよ〜〜 ^^
又、食の方はズワイガニ、香箱ガニの解禁。今週はボジョレーの解禁もあり、解禁月。心と家計も解禁にして旅行に出掛けましょう!!

先週の金曜日、「ミスインターナショナル 世界大会」が行われました。 77人の才女(美貌とマナー、知識、郷土愛、パホーマンス、、、に長けた方々)が、アピールしました。 それに先駆けて、日本国内の地方文化との交流体験ミニツアーが各地で実施され、北陸 石川県 加賀市に20名のミスインターナショナル出場者がやって来ました (^ ^)     着物体験、芸妓お座敷芸体験、染物体験等々、加賀文化を堪能されて行きました。 直に見る彼女たちの迫力は相当なもので、宇宙人? 新生物(失礼)? と思うくらいインパクトがある御一行様でしたよ。  ツアーの中で少し、地元の皆さんとの交流がありましたので、○○国の○○さんというレベルの認識を持てましたので、東京で9日(金)に行われた世界大会の結果を意識して、加賀市に来た20名の皆様の中から・・・と気にしておりましたが、参加者の中の2名の方々が選ばれ、又、日本代表の方もファイナリスト8に入り、身内感覚で喜んでる次第です。(その他の17名の皆様におかれましてはこれを機会に、再来日の折りは、是非、加賀市に遊びに来ることを期待しております。)  ~~ ( ◠‿◠ )

日一日と朝晩の気温が下がって来ました、そうですね!!!! こういう時は「温泉」が一番です。 「行こう、山代温泉へ」



          

                    (山代温泉で着物レンタル「加賀結衣」を体験)

 

   (温泉旅館のシアターで歓迎交流会でのワンショット。前のメンバーは山代大田楽の皆様)

          

                      (関係団体等の皆様との記念撮影風景)


モーニング娘。’18 加賀 楓さん 観光大使に就任就任 (^^)/

2018年04月20日 | 局長ブログ

加賀四湯博2018観光大使に就任

2018年度がスタートし、早20日間が経過。 事業に関わっている人は、事業報告・決算・&事業計画・予算のシーズンで、相当の繁忙期を迎えている人も、多いのではないでしょうか。(そう言う私もその一人なのですが・・・(/ω\))

本年で第11回目を迎える「加賀四湯博キャンペーン」も後1か月余りでスタートします。(6月ー翌年の3月末まで) 毎年、レディー・カガのプレゼント品開発や、写真コンテスト、パワースポットスタンプラリーと加賀の四湯をご紹介するキャンペーンを実施いたします。

今回、情報発信・PRに強~い助っ人が登場しました。 ひょんなご縁で・・・。

モーニング娘。’18 メンバーの「加賀 楓」さんが昨日、「加賀温泉郷 加賀四湯博2018」の観光大使に就任したのです。 本人は東京都の出身者で石川県加賀市・小松市との関係はなかったのですが、昨年制作したキャンペーンポスターのキャッチフレーズ「その疲れに加賀が効く。」がきっかけに。

このポスターが昨年発表され、SNSの間で、「加賀=加賀 楓さん」と連想され、加賀四湯博の観光大使に! との声が盛り上がって来て、それが本人や関係者の皆様の耳に届き・・・実現してしまったと言う「シンデレラ」的出来事が起こったのです。

メジャーな方が、地方の活性化に一肌脱ぐと言うのはこういうことなんでしょうか。

   

授与式・マスコミ発表を終え、早速、ポスター・パンフレット等の撮影に加賀温泉郷の観光地に出かけていきました。

今年のキャンぺーンを更にバージョンアップして頑張っていかなあかんな~、と思う今日この頃。

今年の加賀四湯博から、眼が離せんませんよ (^^♪

                 



加賀山代と にほんご文化

2018年01月20日 | 局長ブログ

 

 

日本語の原点となった「五十音図」

加賀市山代温泉の「薬王院温泉寺」の中興の祖 明覚上人が平安時代後期の1070年代に発明されたといわれております。その他、加賀市では室町時代に、世阿弥によって作られた能「実盛」の舞台となる首洗い塚他「弓継物狂」「敷地物狂」が創作され、芭蕉が「奥の細道」の途上、大聖寺や山中温泉で作った俳句がたくさん残っています。

このような日本語芸術、文化に根差した加賀山代温泉で、「ことば」に係るイベントを今後、実施していきます。

第一弾は、「今年のにほんご」です。

年初に当たって、旧正月に「今年」を象徴する、あるいは皆様が「今年」の目標にかかげたい「にほんご」を広く募集します。そのことばはどんなことでも結構です。そのように掲げたことばは日本の「文化」や「社会」を支えていくものになりでしょう。そのようなことばを教えてください。(入選者には地元特産品等を副賞としてお送りいたします。)

今年のにほんご の発表当日、記念講演会が行われます。内容は以下になっておりますので、是非、この機会にご聴講をお待ちしております。

《記念講演会》

◇とき  平成30年2月16日(金)13:30~14:30

◇会場  山代温泉旅館協同組合会館 2階ホール

      ※駐車場は加賀市文化会館駐車場をご利用ください。

◇タイトル『加賀山代と にほんご文化』

       講師 山口 謠司氏(「今年のにほんご」選考委員長)

          (大東文化大学文学部中国文学科准教授)

                   

                       今年のにほんご 公募(締切:~平成30年2月5日まで)

                        奮ってご応募ください、お待ちしております

    記念講演会 平成30年2月16日(金)13:30~14:30


2018戌年 明けましておめでとうございます。

2018年01月01日 | 局長ブログ

ハッピーニューイヤー!!

いよいよ、新しい年がスタート ♪♪♪

平成30年が皆様にとりまして、希望の年になりますこと心からお祈り申し上げます。

山代温泉がその一つの、きっかけになれるよう地域挙げて精進、頑張っていきたらな~と考えております。

そんな山代温泉ですが、今年、新しい取り組みがスタートします。

人と人が会話(コミニュケーション)するときは、日本人なら「五十音図」、英語圏の方なら「アルファベット」・・・等と文字の配列があるもの。昔の日本では情緒が尊重された様で「いろはにほへと」が中心だったようですが、明治時代辺りから「あいうえお(五十音)」の配列になったとか。

何気なく使っている言葉ですが、母音・子音を意識しながら会話しないのですが、昨今は「いろはにほへと」より「あいうえお」が主流。

そんな配列を考えた人がこの世の中にいたんです。

研究者の一人、明覚上人は、今から950年ほど前に、インドから伝わってきた漢文・仏教にルーツを求め、実際のお釈迦さんがしゃべった「音」に拘り、五十音図の基礎を作り上げた人なのです。

その明覚が、な  な  なんと、山代温泉薬王院温泉寺の中興の開祖、初代住職だったのです。

さあ~大変、これは地域としては顕彰(検証)しないと、申し訳ない。

という事で、2018年「今年のにほんご」を募集することになりました。

毎年、山代温泉薬王院温泉寺では年末の「大護摩供」が厳修されます。毎月28日にはお寺に奉納された護摩木を本堂向かって左側の護摩堂で焚かれるのですが、6月4日の菖蒲湯まつり「入湯祈願(数人の山伏により)の紫灯護摩」や「大歳師走の12月28日の大護摩供」では大々的に護摩が炊かれます。温泉の守り本尊「瑠璃光如来」が安置されている本堂で執行、温泉の安寧を願った護摩焚きにかざされたお札が、温泉を受湯している施設に各1個渡され、1年間は温泉供給が「滔々」されるようにと。設置されます。

さぁ~、一つチェレンジしてみてください♪♪

応募は・・・こちら>>>http://kotoba.yamashiro-spa.or.jp/

 12月28日に厳修された「大護摩供」風景

 

 

 

 


健康志向の常備アイテム

2017年07月13日 | 局長ブログ

毎日の食材がたちまち立派な「健康食材」に(^^♪

何気なく、日々、3食の食事を普通取るのですが、ここに味噌!・・・キーポイントがあるようです。

日本料理が世界遺産に登録されると同時に、漫画、忍者・・・等々、日本人の文化、アイデンティティに世界が触れるようになりました。(一般の日本人より、日本の文化を知っている外国人が増えました。)

それに応えられるのは・・・「どうも」・・・地方にしかないようである・・・という事が散見されてきました。

大都市は元々、世界戦略志向路線で振興されて来ましたので、「ニューヨーク・香港・ソウル・上海・北京・ロンドン・ベルリン・パリ・・・」等の大都市と日本の大都市の違いがほぼ、無くなってきており、、、「最初は、世界の1番目の都市・・・5番以内のコンテンツのある都市・・・で良かった」のですが・・・、世界的に相当の大都市がラインナップしてきたら、違いが見いだせなくなってきており、区の個性、人の個性・・・その国のアイデンティティに触れるには、地方、田舎・・・に旅して触れないと判らなくなってきているのではないでしょうか。(特に、一通り、世界を旅行し、経験度の高い人の志向はそうなってきておるのではないでしょうか。)

経験度の高い人が、次に求めるのは、「より日本らしさ」「より日常生活的日本」「本当の日本の、大衆的な価値観」・・・に触れたい!!、、、という欲求は高く、それが今後の訪日観光客の主体と考えるのが本筋と思われます。

張りぼて観光では、次が無い、リピーターが生まれない。

本当の、生活感のある、日本人らしい・・・風景が、次のトレンドなんです。

地方は、ハードにそんなに資金を使う必要はないのです。日本文化、日本人らしい?? 日々を暮らせば、自ずと支持される程、日本の文化は充実しているのだと思って、整備して行った方が良いと思われます。

大丈夫、大丈夫・・・そのままでよいのです。

後は、もう一工夫・・・もう一工夫、、、必要なんです。

・・・・・

あらっ!?  食材の話は・・・吹っ飛んだ~~~ (~_~;)

 

 

 

 

 


アイウエオ~明覚上人と日本語

2017年06月17日 | 局長ブログ

薬王院温泉寺

山代温泉の中心街「湯の曲輪」(ゆのがわ)のすぐ近くに、霊峰山薬王院温泉寺というお寺があります。寺の由来は、いろいろと有る。

最初は行基菩薩が白山登錫の折りに霊烏の指授により、温泉を発見、温泉守護の為に、薬師如来、日光、月光両菩薩及び十二神将を彫刻して堂宇を建て、又白山大権現を勧請して鎮守としたのが、始まりとされる。白山五院の随一にて、末社、別院数百坊を有していたちおされます。

この後、廃院されるが、花山法皇の勅願により、随層明覚上人により七堂伽藍を建立し、勅願所として栄える。

この明覚さんが、今の薬王院温泉寺の歴代住職のルーツとされています。

この方が凄い人なんです。

梵字インドの音声に関する学問をどういうのかご存知でしょうか?

悉曇学(しったんがく)と言い、わが国の五十音図(アイウエオ)のルーツに関わるところのものなのです。(何やら、私の知識の範囲を超える話になって来ましたので、ここでこの話はうち止めるとしましょう。(*^-^*))

・・・という事で、今回、大東文化大学(文学部准教授中国文献学)の山口謠司先生にお話を聞く機会が到来 ♪  

先生の書籍「日本語の奇跡」(<アイウエオ>と<いろは>の発明)では、『明覚、加賀で五十音図を発明す』と書かれている。

今、判っている史実によると、五十音図の原型は1079年まで遡って、書き写された「金光明最勝王経音義」となっているそうです。五十音図ではないが、そのプロトタイプ的書籍は「孔雀経音義」(更に70年ほど前)(四十音図になっていて五十音図ではないそうです。)

明覚が作った五十音図は「五音(ごいん)」又は「五音図」と呼ばれ、江戸時代まで引用されたそうです。

仏教が伝来したルートと、五十音図の成り立ちは同じです。

インドで書かれたサンスクリット語、中国から伝来した学問、悉曇学(しったん)。と大きく関わっています。

その基礎を作った明覚が山代温泉でアイウエオの研究をしていたなんて、悠久のお話ではありませんか。

 

 

 


祭り2日目 お淑やかに 夏を迎える

2017年06月05日 | 局長ブログ

山代温泉では初夏を告げる菖蒲湯まつりが行われました。

2日目(最終)の催しは、前日の荒々しい雰囲気の入湯式とは別に、文化的?な「野点」、「子ども菖蒲神輿」、「道流し・輪踊り大会」等々が執り行われました。

年を重ねると、ギラギラした薄らぎ、ゆったりと楽しみながら味わえる傾向を求める気持ちが強くなってきます。 その方が安らぐのです。

また、ルールを守りながら、一生懸命やっている姿を見られると、心地よいものです。(誰しも、その境地になるはずです。)

季節は、いよいよ、夏シーズンに入っていきます。 海水浴、山登りとアウトドアものに触れる機会が、一層多くなっていきますと、筋肉を酷使することになります。

それを解してくれるのは・・・そうです! 「温泉」ですね (^◇^)    ごゆっくりと ♪♪♪

 

    

 

          

    

 


やましろ 四方山(よもやま)

2017年05月31日 | 局長ブログ

文化もの

 加賀市には「カモナホール」(加賀市文化会館)という、最大1,500名弱を収容する大ホールを持つ会館があります。この施設では、様々な催し物が開催され、日頃より、練習に励んだ芸を披露したり、展示したり、コンサート等々、加賀の文化芸能工芸美術などなど、加賀市らしいイベントが開催されています。ご存知のように、山代温泉には、地名の通り「温泉」があります。地元では、「総湯」(そうゆ)と言っており、市民はもとより、日帰り・宿泊観光客に方々にも多数ご利用いただいております。

温泉に入った後は、ゆっくりと過ごされるのが、一層、日頃の疲れを癒してくれるはず。 偶には、カモナホールのイベントを覗いてみるのも良いので、おススメです。(有料の場合もありますので、行く前にはご確認を。)

            <6・7月の催し物>

           

                     <こんな催し物がありました>

食・さーびすもの

 「加賀ていねい」という言葉を聞いたことはありませんでしょうか? 

 加賀市では、北陸新幹線金沢開業(2015年)を機会に「加賀市らしいモノ・人・サービス」で、来られる方々を持て成そうをコンセプトに生産者・製造者・飲食店経営者等が連携し、さまざまな取組サービスを展開しております。

◎2015年よりスタートした・・・「加賀カニご飯」

 橋立漁港で水揚げされた香箱ガニを用いた料理に、伝統工芸品、九谷焼&山中漆器を使用。極上の贅沢を、ななんと! 1,950円で賞味できる欄莉プランです。(要予約) 2017年に入り、更にバージョンアップ。(市内5店舗で提供中。内、山代温泉では1店舗。)

◎2016年よりスタートしたのは・・・「加賀パフェ」

  おもてなし喫茶メニュー(3時のおやつ)として開発した地産地消5層パフェ。 加賀九谷野菜トッピング・ブロッコリーアイス・味平かぼちゃアイス・温泉卵・ポン菓子・野菜スポンジケーキ・はちみつ生クリーム・色鮮やかなゼリー・名物菓子「吸坂飴」オリジナルソース等を使った、各店こだわりのオリジナルパフェです。献上加賀棒茶付きで、今回のメニューのために地元作家が新たに作り下ろした山中漆器(半月型お盆)と九谷焼(パフェグラス皿・ソースカップ)も使用したこだわりものです。(市内6店舗で提供中。内、山代温泉では2店舗。)

◎2017年 新スタートした・・・加賀の酒

 加賀市のご当地グルメ第3弾として、「加賀乃酒(かがのさけ)」が4月21日披露されました。28日から市内の酒販店や旅館で限定500セットを売り出され、お陰様で、現在、完売となっております。 酒は鹿野酒造(八日市町)が酒米「山田錦」と白山の伏流水で仕込み、おちょこは山本長左(ちょうざ)陶房(伊切町)の陶芸家山本長左さん(63)がデザインし、宝尽くしの文様を絵付けした。270ミリリットルの瓶入りで、おちょこ1個とセットで3980円(税込み)となっております。「加賀料理との相性も抜群。」とのことです。(乞うご期待でしょうか。)


春うらら~ (*^-^*)

2017年04月10日 | 局長ブログ

暖冬気味だった2016-2017ウィンターシーズンは、3月中旬・下旬の冬型の再来で、一気に、積雪量の多い春山となったようです。 

中には、スキー道具を仕舞いかけた方で、急きょ、板をごそごそと出してきて、スキー場へ1~2回は出かけたかたもいたのではないでしょうか。(私も、行った口なのですが、雪質も良く、調子にのって、スイスイとシーズン落ちのおニューのスキー板も勢いづいて、すいすいと買ってしまいました。)

  

・・・と、思ってたら、いつの間にか、もう! 桜が満開になる頃となってしまいました。(今晩の、月は満月。 満開の萬と、満月の萬で、今夜の北陸地方は、最高の夜ではないでしょうか。)

桜のシーズン真っ盛りですが、気温が温かくなってくると、屋外行事の多い季節となってきます。

加賀市でも、いつの間にか、スポーツイベントや、新しい催し物が多くなって来ました。北陸新幹線が金沢に開業した影響も多いと思います。ここで、多きなイベントご紹介しておきます。 詳しくは、専用のHP等でご確認、いただくとありがたいです。

見るも良し、参加するとなお良し ♬

夏に備えて、屋外に出て楽しむのが一番のようです。

先ず、4月16日(日)には出場者数6000人余りの「加賀温泉郷マラソン2017」が実施されます。

引き続き、温泉ライダーin加賀温泉郷2017(5月21日&5月27日・28日)が。今回は、21日には山代温泉=タイムトアイラルが初登場です。27日の山中温泉=ヒルクライム、28日の片山津温泉=エンデューロ大会も人気です。(2週にわたって開催。)

                        

山代温泉菖蒲湯まつり(6月4日・5日)加賀温泉郷フェス2017(7月22日)山代大田楽(7月29日・30日)、夏祭り(8月5日~24日)、YAMASHIROアートマーケット(8月26日・27日)、第2回加賀市ブッチャーズフェス~肉グルメ祭り~(8月27日山代温泉開催。)、八朔まつり(9月1日)。

もう秋になってしまいます  (~_~;)

では、お楽しみください。

ウォーキングも手軽に参加できるイベントの一つ。

季節を感じながら散歩がてらに、参加するのも良しです。

 


~芽吹き~ の候

2016年05月05日 | 局長ブログ

GWも残すところ後、数日。 海に山に、シティにビレッジに、映画館に遊園地に、動物園にショッピングに・・・と様々な移動があったかと。

一方、次の収穫に向けて、「田植え」なども各地でスタートしております。

山代温泉でも、温泉地の周辺の田んぼでは、田植え風景が見られました。

白山に始まる、大日山・富士写ヶ岳の雪解け水・伏流水に浸かった小っちゃな「苗」が、数か月後には「美味しい米」になります。 さ~! GWで滋養を蓄えた体(ん、GW疲れ?・・・かな)で、今年の中盤戦を頑張るかな!

皆様も、温泉の滋養を、更に楽しんでください (^^♪

     鞍掛山方面の風景(鞍掛山の右辺りに白山が・・・ん~ん?・・・見え~てないですね~)

 

                     富士写ヶ岳方面

                     ちっちゃな「~苗・苗・苗~」

 

★★★ 耳より情報 ★★★

 山代酒商組合の皆様が、山代温泉尾俣町で栽培した酒米(五百万石)と山代温泉「霊方山」薬王院温泉寺の井戸水を使用して手間ひまかけ、酒造りをプロモーションしています。 鹿野酒造さんに醸造を依頼し、昨年末に仕込んだ酒ができました。「純米酒 やましろ」をお楽しみください。(純米酒やましろが10周年を迎えます。 五百万石と山田錦をブレンドしたプレミアム純米酒です。平成28年6月1日より、限定400本販売開始。)

 ◇ お店情報  すだに酒店