二十四節気の変わり目の「節分(せつぶん)」が終わると、その次の日は『立春(りっしゅん)』。
春がいよいよ、スタートし春分で最高潮?に達します。
しかし、今年の日本列島は「寒波」の到来に数度、全国の各地では降雪で交通マヒや除雪作業でヘトヘトになる場面を多く拝見します。
二十四節気は『にじゅうしせっき』と読むそうで、意味は以下の通りです。
今でも立春、春分、夏至など、季節を表す言葉として用いられています。1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けたもので、「節(せつ)または節気(せっき)」と「気(中(ちゅう)または中気(ちゅうき)とも呼ばれる)」が交互にあります。太陰太陽暦(旧暦)の閏月を設ける基準となっており、中気のない月を閏月としていました。二十四節気は、その年によって1日程度前後することがあります。
旧暦では、今年の旧正月は2月16日になるそうです。新暦と旧暦で、今の日本では二つのイベントがあるような、ないような面がありますが、歴史を訪ねる場合は、旧暦のことも知っていると、読み間違いは少ないと思われます。
山代温泉では、旧正月イベントとして、「今年のにほんご」コンテストの発表会&記念講演会があります。
これは、薬王院温泉寺の中興の祖「明覚上人」の功績に因んで行うイベントとなっています。
貴方の、貴女の・・・「今年のことば(信条・目標・大事にする言葉)」を発表します。
本日、締め切りとなっております。まだ間に合いますので、是非 ♫ (^^♪