タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹林や自然と共に生きる」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

復活!長岡まつり大花火大会!

2022年08月03日 | ふるさと長岡・嗚呼!田舎暮らし

コロナ禍で中止が続いていた長岡まつり大花火大会が、3年ぶりに復活しました。開催されるのは3年ぶりですが、3年前のわが家には出産直後の娘が赤ん坊を連れて来ていましたので、花火大会に行くことはできませんでした。わが家としては「4年ぶりの長岡花火」ということになります。

まずはスマホで2日に撮影した花火の画像を数枚どうぞ。いやぁ~感動の花火大会でしたよ。天気もよく、風も良好で煙のはけもよく、最高のコンディションで生の長岡花火を堪能しました。

この長岡花火。ボクの人生においても、その時代その時代の記憶と共に花火大会の思い出があります。

家の近くの田んぼから遠くに花火を見ていた幼少の頃、初めて家族でバスで桟敷席に見に行った小学生の頃、友達と自転車で土手まで行って間近で見た中学校・高校の頃。長岡まつりには1度も帰省しなかった大学生活の4年間。

就職して新潟県に帰ってきてやがて結婚。結婚式が8月4日だったので、前日の3日に長岡に来た遠くの親戚や東京の友人たちも花火見物をして喜んでいた記憶があります。女房と2人で見た新婚時代の長岡花火。幼い長男をおんぶして花火会場まで歩いて行った時代。それがやがて、長男の手を引き長女をおんぶするスタイルに変わっていきます。親子4人で必ず花火を見物するという時代も数年続きました。そうそう、ボクの父が定年退職の年には、親戚みんなで屋形船で見た年もありました。

それが、やがて「今年の花火は友達と行くから」と子どもたちが離れていき、いつの間にかまた夫婦2人の花火見物に。子どもたちが次々に結婚をして、それぞれのパートナーと一緒に花火見物をしたのが近年でした。そしてコロナ禍による中断。現在4歳と3歳になった2人の孫と一緒の花火見物はまだ実現していませんが、きっと近いうちに実現するでしょう。

まぁボクら長岡に住む者にとって、「家族の歴史と思い出は長岡花火と共にある」って感じでしょうかね?いつまでも元気で、花火大会会場に足を運べるジジとババでいたいものです。

地元の中学生が作った花火大会のマナー向上の啓発ポスターです。こういう取組もステキだなぁ…と思いました。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする