ボクがコロナに感染した時の様子は、このブログでもここまでに何度か紹介してきました。
ボクは感染初期(市販の抗原検査キットで陽性反応が出た後)に主治医と電話連絡を取り、「見なし陽性」ということで診察を受けることなくさまざまな手続きをとりました。薬の処方についても、主治医から「薬局に処方箋をFAXしておくから、駐車場に到着したらそこから電話をして車から降りずに受け取ってください」と指示を受け、その通りにしました。その薬のおかげで体調が著しく改善し、本当に助かりました。
自宅療養期間が終了してしばらく経ち、「あっそう言えば薬局に薬代を支払っていないよな」と気づきましたので、今日の昼休みに薬局に電話をして薬代の支払金額を聞き、仕事帰りに支払いを済ませようと考えたのですよ。
そしたらなんと!「コロナのお薬代は公費負担ですので支払いは不要です」とのことでした。あらまぁ!なんてすばらしい!ワクチン接種にしても、パルスオキシメーターの貸与にしても、本当に日本は手厚く感染者をフォローしてくださっているんだなぁ…と感激しました。ワタクシ、「もうしばらくは一生懸命に働いて、しっかり税金を払わなきゃいけないな」と、決意を新たにしました。まぁ雇ってもらえれば…の話なんですがね。