庭のヒマワリの葉っぱに、雨蛙が大量にいるのを発見しました。まぁ季節的には梅雨時ですしね。わが家の庭にカエルが姿を現してもそう不思議なことではないのですが、プランターに植えた数本のヒマワリの葉っぱの上で10匹以上のカエルの姿を目にしたときには、ちょっとした感動でした。
ほう。なかなか”ふてぶてしい”姿です。しかし、今どきのスマホの内蔵カメラの性能は素晴らしいですね。こんな写真が手軽に撮れちゃうんですから。アングルを変えて、もう2枚ほどどうぞ。
それにしても、これらのカエルくんたちは、いったい何処から来たのでしょう?カエルになる前には、もちろんオタマジャクシだった時代があったはずです。オタマジャクシは水の中で生活しているわけなのですが、わが家の周りにオタマジャクシが生息するような(それ以前にカエルがタマゴを産卵するような)池や水たまりはありません。家から100m以上離れた田んぼから、集団登校してわが家にやって来たのでしょうか?
子どもの頃にこんな素朴な疑問を思いついていたら、夏休みの宿題の「科学研究」のテーマに困らなかったのでしょうね。「カエルはどこからわが家にやって来るのか?」ってね。もっともこの課題を解決するためにどんな調査や実験をしたらいいのかは、還暦を過ぎた今でも思いつきません。う~ん。どうやったら調べられるだろう?