タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

Hazy IPA(ヘイジー・アイピーエー)

2024年09月16日 | 食いしん坊バンザイ

8月に「まちなかキャンパス」で行われた「クラフトビール無限の魅力」という講座」に参加し、「Hazy ビール」というジャンルのビールがあることを知りました。「Hazy」というのは「濁った」とか「霞んだ」とかいう意味だそうです。日本酒でいうところの「濁り酒」や「どぶろく」や「無濾過酒」などの、ビール版ってところでしょうか?

 

クラフトビールの無限の魅力! - タケ・タケ・エヴリバディ!

今年の「まちなかキャンパス長岡」の講座一覧表を目にした時から、「この講座だけは絶対に外せない!」と参加を固く心に誓っていた講座がありました。それがこれです。「無...

goo blog

 

さらに、今月になってアオーレ長岡で行われた「クラフトビール・フェス」で、静岡の「KAMBARA Hazy(蒲原ヘイジー)」というIPAのビールを飲んで、「Hazy ビール」の魅力をボクら夫婦は知ってしまいました。こりゃぁ!美味い!

 

クラフトビール・フェス - タケ・タケ・エヴリバディ!

先月「まちなかキャンパス」の「クラフトビール講座」で、駅前のアオーレ長岡(市役所一体型の複合施設)で「長岡クラフトビール・フェス」が開催されることを知りました。...

goo blog

 

実はわが家では2か月に1回、長野県軽井沢の「ヤッホーブルーイング」というクラフトビールメーカーから、缶入り(350CC)のクラフトビールを定期購入しています(2か月で24缶です)。通常は大好きな「インドの青鬼」や「よなよなエール」を中心にビールをセレクトしているのですが、今回は「注文可能リスト」の中に限定商品があったのですよ。それが今日紹介する「Hazy IPA 2024」でした。

缶には、こんなこのビールの紹介文章が綴られていました。


フレッシュズースのようなトロビカルフレーバーと、シルキーな口当たりの「Hazy IPA」。霞み(Hazy)という名が表すように切りのかかったような色合い。搾りたてのフレッシュジュースのようなトロピカルで華やかで豊かなホップの香り。IPAといっても苦みは弱く、意外にもドリンカブル。大量のドライホップによって苦みを抑えながら、ホップの持つ果実系の香りを充分に楽しめる。濁りのあるビールならではの口当たりのシルキーさと、まろやかな味わい。飲み終わりは爽やかな香りが突き抜けていく。HAZY IPAのスタンダードをめざして醸造したビールです。


いやぁ〜!美味かった!「こんな美味いビールを缶ビールで飲めちゃっていいの?」って感じです。同社の「インドの青鬼」も美味いけど、この「HAZY IPA」も最高ですね。まるで「ビールの定義がゆらぐ」ような味わいです。なんか体内からパワーが漲ってくるような味と香りでした。

ボクら夫婦は一気にファンになっちゃいましたよ、「Hazy IPA」。しばらくは、特別な日(アルビが勝った日とか)の特別なお祝いビールとして、楽しませてもらおうと思います。クラフトビール!最高!


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 温泉チケットが当たった! | トップ | わが家の秋の味覚、収穫はも... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

食いしん坊バンザイ」カテゴリの最新記事