このブログで「わが家の”えだまめ”事情」を記事にするのも、あと僅かになってきました。7月から始まった今年のこのシリーズ。初だるま、陽恵、おつな姫、味風香、湯あがり娘、青祭り、茶豆、ゆかた娘、つきみ娘…に次いで今日紹介するのは、「雪音」です。
この枝豆は、
- サヤニシキ並の中晩生種
- 分枝が多く莢つき良好で多収
- 香り、甘味強く、食味極めて良い
- 白毛・濃緑の大莢でボリュームがある
というのが、特徴の品種です。実際に食べてみた感じは、香りが良くてとても美味しかったです。「湯あがり娘だよ」って言われても、「あぁそうなの?」って感じ。定番の新潟枝豆に近い味と香りでした。
実は昨日のこと。夕方18時30分から卓球協会の会議があって、10名ほどのメンバーが集まって「中学校部活動の地域移行」について意見交換をしたのですが、会議の後で「枝豆づくり」が話題になりました(会議の内容については今回は省略です)。
協会役員のMさん曰く。「今年は『肴豆』のできが良いぞ!」とのこと。今年は大規模に枝豆栽培に取り組んでいるMさんの話をきいて、「肴豆、食いてぇ〜」と八百政は絶叫いたしました。「枝豆シーズンのラストを飾る『肴豆』」と「『肴豆』から品種改良されてできた長岡野菜の『越一寸』」は、9月下旬から10月が旬の奥手の枝豆品種です。わが家では今年も最後の最後まで「枝豆ライフ」を楽しむつもりでおります。もう2〜3回は枝豆関係のブログ記事がアップされるんじゃないかな?もうしばらくお付き合いくださいね。