2023年1月31日八幡平スキーツアー（源太ヶ岳）

奧産道ゲート9：08－丸森川取付点9：42－標高1146ｍ点10：35－標高1400ｍ点ー

11：55～12：08－標高1146ｍ点12：27－丸森川取付点12：38－奥産道ゲート12：52

メンバー　I泉　S木　自分

 

最終日は雪が降っています。８時過ぎにホテルを出でますが、道路の除雪が終わって

無く。急坂で私の車がスタックして登らず、やむなくホテルに戻り事情を話して

車をホテルに置いて。S車に乗せてもらい、再スタートする。そんな訳で登山口の

奥産道ゲートには遅れて着いた。こんな雪の降るときに山に入るのは我々だけの

様です。ゲートをくぐり奥産道を進み、丸森川取付点から山に入り。雪はだんだん

深くなり、ラッセルを交代しながら登る。標高1146ｍを過ぎるとブナ林から針葉林

に変わる。森林限界の1400ｍまで来たが、晴れていれば見える山頂はホワイトアウト

で何も見えない。登っても滑りは楽しめないし、雪崩のリスクもあるので、山頂は

次回の楽しみにして撤退する事になりました。

雪の中準備をする

奥産道を歩く

丸森川取付点

森林限界から山頂は見えず

撤退します

トレースを外すと滑らない

シールをはがして滑降するが雪が深く緩斜面なので滑らない。登りトレースを外さずに

何とか標高1146ｍまで戻って来ました。ブナ林に入ると、滑りやすい斜面に変わり

各々最高の滑降を楽しんでいました。あっという間に尾根取付点に着き。名残惜しい

ですが、帰りの時間もあり推進滑降でゲートまで戻りました。

ブナ林に入るとスキーが走る

とうちゃこしました

ルート図

３日間の八幡平スキーツアーも無事終了することが出来ました。この時期でも天気に

恵まれてスキーも楽しめました。ホテルは温泉も良く、食事も食べ放題、飲み放題

で大満足でおまけに旅行支援でお得に泊まれました。計画してくれた、I泉さんに

感謝、感謝でした。

 

 

 

 

 

2023年1月30日 八幡平スキーツアー（茶臼岳）

御在所駐車場8：45－茶臼山荘11：24～11：42－茶臼岳11：51～12：10－籾山

12：45－ポンプ小屋跡12：58－御在所駐車場13：10

メンバー　Ｉ泉　Ｓ木　Ｓ谷　自分

 

二日目は昨日と変わって、快晴無風のスキー日和になりました。御在所駐車場から

スタートします。八幡平スキー場跡を稜線まではキャットの通った道を登って

行きます。途中で外国人パーティーが追って来て、話をするとイタリアから来た

６人で日本各地でバックカントリースキーを楽しんでるようだ。羨ましい

体温調整をしながら、ゆっくりと登り。恵比須森に向かうが、ピークには上がらず

トラバース気味に進む。先行者のトレースは少し下がった所をトラバースしていた

やがて合流して使わせてもらう。茶臼山荘には１１時２５分に着き、少し早めの

昼食休憩にした。

準備をしてスタート

スキー場跡を登る

キャット道

キャットが上がって来た

外国人パーティー

恵比須森に向け

茶臼岳

茶臼山荘

岩手山

 

昼食後、１０分ほどで茶臼岳に到着する。シールをはがして滑降準備して、山頂周りを

見渡してドロップポイントを決める。先行パーティーが滑降しており、左斜面の

ノントラックを狙って落ちて行く、雪質も良く気分よくターンを繰り返して尾根を

外さないようにトラバースして前山に乗る。尾根上のオープンバーンをひと滑りすると

雪のアスピーテラインに出る。スキーを履いたまま少し登り返せば、籾山で最後の

滑降を楽しんでポンプ小屋跡を通り、御在所駐車場に戻った。今日は天気、雪質に

恵まれてスキーツアーを満喫しました。

茶臼岳山頂手前

茶臼岳山頂

前山からアスピーテラインと岩手山

滑降を楽しむ

籾山を振り返る

御在所駐車場にとうちゃこ

ルート図

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023年1月29日八幡平スキーツアー（籾山）

御在所駐車場12：10－ポンプ小屋跡12：40－籾山13：50～14：00－滑降ー御在所

駐車場14：40

メンバー　I泉　Ｓ木　Ｓ谷　自分

 

八幡平スキーツアーは２年ぶりで、集合場所の御在所駐車場に着くと、強風で外に

出られない。地吹雪でモチベーションは下がり、早く温泉に入りたい気分になる。

福島組が着いて相談すると、行ける所までに決定して、完全防寒でスタートする。

ゲートを越えて歩き出すと、登る斜面は風下側で思ったほど風は強くなく、何とか

行けそうな感じだ。籾山には１時間３０分ほどで着き、早速シールをはがしてから

オープンバーンを狙いながら滑降する。雪はやや重かったが、各々滑りを楽しむ

事が出来ました。しかし、最後に落とし穴が待っていました。アスピーテラインを

横切り、恵比須沢沿いを滑って水路のあることに気づかずジャンプして、反対側に

着地した時に左足首を強打して、しばらく動けなかった。後で足首が腫れた程度で

その後の行動には支障は無かった。昨年は木に接触してスキー板を折ってしまった

ので、一瞬またかと思ったが、この程度で済んで幸いでした。年のことも考えて

慎重な行動を心掛けねばと反省です。

地吹雪でモチベーション下がる

地熱発電所

気を取り直して進む

山頂にて

早速滑降する

思い思いに滑る

最後に水路の落とし穴にハマる

ルート図

今日のお宿は

 

 

 

 

 

2023年1月27日 北泉ヶ岳

桑沼林道入り口9時１９分ー尾根取付き９時５５分ー小尾根１１時ー滑降・登

り返し４回小尾根１４時４０分ー桑沼林道出合１４時５２分ースプリング

バレースキー場１５時０４分

メンバー　単独

 

 

二か月遅れで初滑りに行くことが出来ました。前日の雪の影響で道路は大渋滞に

なり、出発は遅れたが、今日は装備の点検を兼ねているので山頂には行かない予定

なので余裕です。林道歩きは前日のトレースがわずかに残り、今日はまだ入って

いない様です。２か月間のブランクは大きく体力低下は隠しようもないです。

計画では北尾根でしたが、早々にあきらめて近くの小尾根に変更しました。

やっとの思いで、小尾根に着いて一服してから待望の滑降に移ります。前日の雪が

保たれてパウダースキーを楽しむことができました。これに味を占めて、疲れて

はいるがゆっくりと登り返し、数回滑降を満喫することができました。

桑沼林道

今日は雪も天気も良い様だ

正面に北泉ヶ岳

泉ヶ岳

小尾根（1026mｐ）

滑降

潅木が残りもう一降り二降り欲しい

スプリングバレースキー場にとうちゃこ

ルート図

 

 

 

 

 

2023年1月23日 祖父母会

長男のお誘いは、次女の幼稚園の祖父母会への招待でした。四月から一年生なので

最後の幼稚園の行事に参加できて、孫の成長した姿を見ることが出来ました。

ありがとう。これからも健康に気を付けて、孫たちが成長する姿を見れるように

元気に暮らしたいです。幼稚園の帰りに、お昼を近くのお蕎麦屋さんで各々

好きな物を注文し、リーズナブルで美味しかったです。家に帰って一休みして

いる間に長女が学校から帰ったらしく、居間が賑やかになっていました。長女が

空手の練習に行くので、車で送ると言うのでついでに私たちも大宮駅まで送って

もらうことにしました。16時45分のはやぶさに乗ることが出来て、仙台には18時

前に着くことが出来ました。楽しい４日間を過ごすことが出来ました。明日から

日常生活に戻ります。

幼稚園に着きました

少し緊張してるのかな

先生の言うとおりに

良くできました

ばあばにプレゼント

無事終わりました

昼食はお蕎麦屋さんで

各々好きな物を

長女は空手を習っている　頑張って

行動制限がなくなり、旅行支援がはじまってか？満席状態でした