スヌードばかりでは芸がないので
同じ様な模様の帽子を見つけたので試し編みをしていました。
指定糸ではないので 多少誤差はでるのですが
なんでかなあ 編み図と大きさが違いすぎです。
8号針で並太が指定なのですが
並太で編んだベージュと合太で編んだブルーとでは
同じかぎ針でもどちらも大きくできてしまう。
かぎ針のサイズが糸と合わないみたいです。
8号指定ですが 糸からするともう普通はもう少し小さいのよね。
という事で保留となりました。
この部分は頭の周囲のサイズなのできちんと出来上がらないと
上の部分を編み進めることができないのでした。
編み図通りの目数だと巨大な帽子になってしまう(≧∇≦)
目数を減らしてやってみたけれど やっぱり大きすぎでした。
在庫のマラブリゴを玉巻にしました。一枷440ヤード4号針で編みます。
枷くり器は姑の残した骨董品です(義姉がゴミ箱へ入れたが掘り出してきたもの)
何十年前のものと今のものでも作りは変わってないのでした。
一番下の物に固定する部分のプラが割れているが それ以外は問題なし(傘の原理で広げる)
重たい花瓶に入れれば支えてくれるのでクルクル回すことができます。
今買うと新品は結構なお値段なのですよ
たまーにしか使わないものだし パパの手を借りればなくてもできるけど
一人で巻くときはあるととっても便利です。
木製のものだと1万円はするらしい 涎ダラー(≧∇≦)
「収納ボックスから飛び出す蝶々」はベージュの毛糸で編んでいましたが
模様が綺麗にでないのでこちらにしました。
初めが決まらないといつまでも先に進みません^^;
ここまで編んで56段です。
あと14段編むと初めの1セクションが終わります。
一枷でこの糸なら最後まで編むことができるはず。
本当はもう少し薄い色合いの糸で編みたかったのですが
山ほど毛糸があっても 丁度いい細さがないのよ(≧∇≦)
つまり色は選べなかった。
しかし 記憶して編み進めるデザインではないので時間かかる!