今年も新年あけ、お節やその他食べすぎた胃を休ませるため、昔の人が考えてくれた薬膳です。ちなみに、昔は旧暦といって現在の新暦と1か月くらいのずれがあります。作物を植える時もこの旧暦を基準に行うとよく育つそうです。桃の節句に桃が咲いていないのは新暦だからで、旧暦の桃の節句には桃の花も咲いているんですよ話はそれましたが、おかゆは生米から作るのが断然美味しいお米の甘み、うまみがしっかり出てまた明日食べようかなあ
今年は年末何かと忙しく、大変でしたが今年も頑張りました。内容は和食中心のメニューです。(去年は中華メニューもありました)感想は中華料理メニューのほうが子どもたちには良かったみたいこれもやってみないとわからないのですが、毎年次の年に進化できるよう楽しみながら頑張ってみたいな今回干し筍を入手できていたので干し筍のきんぴらも作りました。珍しいものでいえば、めんじん(生麩の加工品)と精進キムチの炒め物を作りました。キムチは精進なのでにんにく抜きでおせちに入れても他のおかずににおいも移らないので良かったと思います(当然キムチは手作りデス)
お友達にお弁当を頼まれ作ったお弁当お味はどうかと気になりながら、お持ちしました感想は大変美味しく召し上がっていただけたようで、安心とともに感謝でした。とても良い経験で、メニューの組み合わせや味の濃さなど悩みつつ作りました。やはり行動とともにできる経験は財産ですね