アキアジツアーから持ち帰ったサケを燻製にしました。
適当なサイズに切り分け、塩を振って水ッ気を取り除きます。脱水シートで包んで、一晩寝かせればOKです。
水ッ気がなくなったらコショウと砂糖を少々まぶしてすり込み、これで下拵えの完成です。
次は燻製器。これは段ボールを利用しました。冷燻にするには、スモーク用のチップを燃やすボックスとアキアジをいぶすボックスを別々に用意し、この二つを煙突でつないで煙を送り込むのがホントなのでしょうが、煙突の接続が難しそうなので一つで兼用してしまいました。したがってなんちゃって冷燻ということになります。
スモークウッドはさくら。1ブロックが約3時間で燃えるようです。しっかりいぶしたかったので、5ブロックを使用しました。
しっとりするくらいでしたら、3ブロックで十分かもしれません。
段ボールの側面から2本の金串を並行に刺し込み、ここにアキアジの切り身を刺した竹串を3本渡しました。切り身は計7切れを使いました。さらに上辺に沿って金串で穴をそれぞれ10穴ずつあけました。
ボックス内部の底にアルミホイルを敷き、その上にブリキの菓子箱のふたを載せて100均で買った足付きの網をセット。
その上にスモークウッドを載せて火をつけます。
切り身を吊り下げたら観音開きのふたを閉じ、煙が漏れないようガムテープを貼り付けました。
蓋を開けると煙が一気に漏れてきて、シャッターを切る間にこんなに薄くなってしまいました。
さらに煙が出てしまうと、いい感じに色づいた切り身が見えました。旨そうでしょう。
下部に見えるのが100均の網の上でくすぶっているスモークウッドです。
これが完成品。もうひときれは次の写真のように、包丁を入れて食べ始めています。
ということで、なんちゃってですがとても旨かったですよ。
次回も必ずチャレンジしましょう。
適当なサイズに切り分け、塩を振って水ッ気を取り除きます。脱水シートで包んで、一晩寝かせればOKです。
水ッ気がなくなったらコショウと砂糖を少々まぶしてすり込み、これで下拵えの完成です。
次は燻製器。これは段ボールを利用しました。冷燻にするには、スモーク用のチップを燃やすボックスとアキアジをいぶすボックスを別々に用意し、この二つを煙突でつないで煙を送り込むのがホントなのでしょうが、煙突の接続が難しそうなので一つで兼用してしまいました。したがってなんちゃって冷燻ということになります。
スモークウッドはさくら。1ブロックが約3時間で燃えるようです。しっかりいぶしたかったので、5ブロックを使用しました。
しっとりするくらいでしたら、3ブロックで十分かもしれません。
段ボールの側面から2本の金串を並行に刺し込み、ここにアキアジの切り身を刺した竹串を3本渡しました。切り身は計7切れを使いました。さらに上辺に沿って金串で穴をそれぞれ10穴ずつあけました。
ボックス内部の底にアルミホイルを敷き、その上にブリキの菓子箱のふたを載せて100均で買った足付きの網をセット。
その上にスモークウッドを載せて火をつけます。
切り身を吊り下げたら観音開きのふたを閉じ、煙が漏れないようガムテープを貼り付けました。
蓋を開けると煙が一気に漏れてきて、シャッターを切る間にこんなに薄くなってしまいました。
さらに煙が出てしまうと、いい感じに色づいた切り身が見えました。旨そうでしょう。
下部に見えるのが100均の網の上でくすぶっているスモークウッドです。
これが完成品。もうひときれは次の写真のように、包丁を入れて食べ始めています。
ということで、なんちゃってですがとても旨かったですよ。
次回も必ずチャレンジしましょう。