暮れの30日から2日まで、タハラッチは大忙し。
おかげさまでよい年明けを迎えることができました。
キンメの尾頭付きは3尾、
刺身の盛り合わせは上の写真の5皿分を
子供や孫たちで平らげてくれました。
盛り皿の上段は左から、
キンメの湯引き、ヤリイカの湯通し、ベニアコウの腹身、
2段目の両端はヤリイカの刺身で、次の段はベニアコウの昆布〆、
真ん中はベニの炙りで、
下の段の左は東京湾のマダコ、右は知床のミズダコです。
3人前ずつ持ったつもりでしたが
アッというまに空になり、
元日から包丁を握る羽目になりました。
でも魚離れをしていたいちばん年かさの孫娘が頻繁に箸を出し、
いちばん下の孫娘はヤリイカのストック分までリクエスト。
ジイタンとしてはうれしい限りです。
このほかベニアコウの西京漬け、
ホタテの貝柱の串焼き、スダコなどの海の幸のほか、
ローストビーフがタハラッチの担当。
冷蔵庫も冷凍庫もすっかり空っぽになりました。