スポーツマン再生工場

右腓骨筋腱脱臼 自分の運動軸を意識して再受傷を予防しよう!

腓骨筋腱脱臼の痛みと恐怖は、なった人にしか分からない感覚かもしれません。

チューブトレやインソール、テーピングなどをしても治らないまま引退をするケースも少なくありません。

今回は、原因の解明や解消方法、さらにランニング活動までのお話になります。


ビフォーイメージ

○0代女性 スポーツ:競技エアロ
「ねじりビクス」インストラクター

右の腓骨筋腱脱臼に困り、さまざまな治療をしたものの、
一向に痛みや恐怖が拭えず、
ネット検索をたくさんされたようです。

以前のブログで、
ちょうど腓骨筋腱脱臼について書いていたので、
その記事がピンときたようでした。

まずおさらいですが、
腓骨筋腱脱臼は、なぜ脱臼してしまうのかということを知らないと、
対症療法的なことになってしまいます。

チューブトレやインソール、テーピング、サポーターなど、
おそらく何一つ役には立たないかもしれません。

そして今回も、
しっかりとエアロビクスの動作も確認した上で、
動作上の悪い癖はもちろん、
自分にあった動作をマスターしていきました。



アフターイメージ

そしてなんと、
箱根ランイヴェントにご参加され、
ランニングに目覚めたということです。

エアロ動作でもそうでしたが、
ツイスト軸で動くべきところを、
スイング軸で動いてしまっていました。

これにより、
右の腓骨筋腱部にストレスがかかってしまうことが原因で、
結果、脱臼してしまっているという推測です。

そこで、
普通に考えるとツイスト軸で動くこと自体がリスクと思いがちですが、
腓骨筋腱部にストレスを感じることがなくなり、
怖くなくなったということです。
その後も、再発はしていないとのことです。

自分の軸を見つけて、
痛みや恐怖を感じずに、
いろんなスポーツを楽しんでみませんか!



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