「骨格ランニング®」の鈴木です!!
今回は、「腸脛靱帯炎」のお話です。
骨格ランニング®で自己ベスト更新!!スイング走法からピストン走法にチェンジしました!!
ぱっと動画を観て頂くと、
すぐに「上を向いているけど...」
と気がつかれるかと思います。
これは、上を向くことで「背中」の筋肉にスイッチを入れているのです!!
そして、背中に入ると、大臀筋に力が入ります。
(↑こういう連鎖反応を「運動連鎖」と言います。
そして今回は、腸脛靱帯にストレスをかけているのは、
着地で大臀筋が仕事をしていないからだから、
大臀筋にスイッチを入れるために、
背中の筋肉にスイッチを入れよう、
それには「あごを上げる(頭部を後ろに近づける)こと」というように、
身体の動きを操る技術が『Kinetic Chain Control®』になります!!)
大臀筋はしっかりと体重を支えられるだけの能力があります。
いえ、
もともと支えるための筋肉なのですが、
あごを引くことによって、使えなくしていたのです。
一つの動作が身体全体に影響を及ぼしているので、
フォームを見直すときは、
ちゃんとゴールを見据えて試せると良いですね!!!
①まずは正しい骨格運動を知っていること
②どのような流れで改善していくか明確であること
↓↓2012年に発表していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!!
「ランニング障害改善BOOK」STUDIO TAC CREATIVE
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「ランニング障害」と「体型別スポーツ」のSports Meisters' Core®
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