ストンビマウスピースコンビシステム

しばらく新型コロナの影響でアルテ・カペレの練習ができていません。
なので最近入手したトランペットのマウスピースについて書いてみます。

入手したのはストンビマウスピースコンビシステム、トランペット、ロングコルネット用です。
発注してから入手するまで2か月半かかりました。

マウスピースのボディーがトランペット用とロングコルネット用を指定。
リムはスタンダードのリム。カップが７種類です。
コンビシステムを頼んだのはロングコルネットでトランペットの７Ｃのカップを使いたかったからです。
ストンビのロングコルネット用マウスピースの７Cを持っているのですが、トランペットの７Cのカップより深いのです。

ストンビのマウスピースはストンビのポケットトランペットを入手した時に付属で付いていた５Ｃを使い始めてからです。
もう10年位経つかもしれません。

ストンビのマウスピースは５Ｃから６Ｃへ移行して今は７Ｃで落ち着いています。

５Ｃから７Ｃに移行したのはアレン・ヴィズッティの逆説的な「小さいマウスピースを使いなさい」に影響された結果です。

オーケストラで吹く機会がないのでこの大きさで良いと思います。

コンビシステムは色々なカップの深さを手軽に試せるので楽しいです。

値段も３５２００円でお手頃価格です。

１月１３日の練習

１月１３日（月、祝）練習がありました。

この日のメンバーはクラリネット３本、コルネット、ドラム、ピアノの６人です。

練習曲目
①Öffnen der Fäschen
②Unterlanders Heimweh
③Der Zirkus März
④Haben manche Schnapps
⑤O alte Burchnherrichkeit
⑥ビア樽ポルカ
⑦Schnnee Walzer
⑧Trink,trink,Brüderlein trink
⑨In München steht ein Hofbräuhaus
⑩Ambosspolka
⑪Muss i denn?

クラリネット３本いるとパワーがあります。
休みの時間にクラリネットのトリオとデュエットを楽しんでいました。

チューバ奏者募集

チューバ奏者募集

練習を手伝ってくれていたチューバ奏者が仕事の都合で、
練習に参加出来なくなったので、新しくチューバ奏者を募集します。

演奏している音楽はドイツ語圏の民族音楽。
楽器編成はクラリネット２、コルネット、トロンボーン、チューバ、ドラム、ピアノ　の７人編成です。
オープションでクラリネット１本、ホルン１本追加する時もあります。
曲の難しさのグレードは１が簡単５がすごく難しいとすると２～３程度です。

練習は月に１回程度、練習日は土日祝日のいずれか練習室が取れた日です。

練習場所は井草地域区民センター最寄り駅西武新宿線井荻駅より徒歩約７分。
練習時間は１３時～１５時の２時間です。

ちなみに、次の練習日は７月１５日（月、祝）です。

興味のある方はコメントで質問して下さい。

ヤマハ ロングコルネット入手

先週ヤフオクでヤマハコルネットYCR-2310を落札しました。

確か１９９４年位まで生産されていたものだと思います。
作られてから２０年以上たちます。
ラッカーに所々の変色があり、ベルに小さいキズがありますが、
楽器の状態は良いほうだと思います。
この楽器はトランペットより短くショートコルネットより
長いのでちょうど良い長さで構えやすいです。

音はなめらかで、輝かしさもありショートコルネットよりも
よりトランペットに近い音です。
また、この楽器は音程も良く吹いていて楽しい楽器です。

この楽器を吹いていると今ではほとんどの吹奏楽団が
コルネットパートをトランペットで演奏されているが・・・
本来の楽譜の指定はコルネットと言う意味が納得できます。

ヤフオク ホルトンポケットコルネット C150 ②

お店は自転車で１５分の幹線道路沿いの所にありました。

お店の人に試奏しに来た事を告げ、楽器を持ってきてもらいました。

クラリネットケースの様なケースが運ばれてきました。

初期のホルトンポケットコルネットはクラリネットのケースを
改造してポケットコルネットを入れられる様にしてありましたが、
このケースも同じ様です。

ケースを開けるとかわいらしいコルネットが出てきました。

管体は銀メッキ、笠、底、押金、つば抜き、はニッケルメッキです。
楽器の外観の状態は凹みもなくまあまあです。

手に持ってみると、持ちにくい！

通常のピストントコルネットはバルブケーシングを左手で握るのですが、
この楽器はバルブケーシングから出ている抜き差し管を左手で握るので
慣れが必要です。