イタリアのドロミテからブレンナー峠を越えて、オーストリアのインスブルックに入りました。
この町はオーストリア3番目に人口の多い町です。(といっても人口13万人程度)
ここには、ハプスブルク家の夏の離宮があります。ミュージカル「エリザベート」を2~3回聞きに行った後だったので、興味津々見学しました。
離宮の近くに、黄金の小屋根があります。普通のドイツ、オーストリアの町の民家の外壁からバルコニーが飛び出た形です。(黄金の小屋根の下は、いつも人でごった返していました。)
写真ではこのバルコニーにトランペット4人、トロンボーン4人の奏者が立奏しています。(トランペット奏者全員ピストントランペットを使用しています。)
ルネッサンスかバロック期の「塔の音楽」の再現のような感じです。
(衣装を見るとローマカトリックの雰囲気が感じ取れます。)(オーストリアの宗教は、キリスト教カトリックのようです。)
黄金の小屋根は、マクシミリアン大帝が広場で行われる行事を、見学しやすいように作らせた物だそうです。(1494~1496年)
バルコニーは意外と狭いです。幅は4~5メートル位しかないようです。
屋根はうろこ状に、一枚一枚切られた銅版に金を吹いた物が貼られています。
この町はオーストリア3番目に人口の多い町です。(といっても人口13万人程度)
ここには、ハプスブルク家の夏の離宮があります。ミュージカル「エリザベート」を2~3回聞きに行った後だったので、興味津々見学しました。
離宮の近くに、黄金の小屋根があります。普通のドイツ、オーストリアの町の民家の外壁からバルコニーが飛び出た形です。(黄金の小屋根の下は、いつも人でごった返していました。)
写真ではこのバルコニーにトランペット4人、トロンボーン4人の奏者が立奏しています。(トランペット奏者全員ピストントランペットを使用しています。)
ルネッサンスかバロック期の「塔の音楽」の再現のような感じです。
(衣装を見るとローマカトリックの雰囲気が感じ取れます。)(オーストリアの宗教は、キリスト教カトリックのようです。)
黄金の小屋根は、マクシミリアン大帝が広場で行われる行事を、見学しやすいように作らせた物だそうです。(1494~1496年)
バルコニーは意外と狭いです。幅は4~5メートル位しかないようです。
屋根はうろこ状に、一枚一枚切られた銅版に金を吹いた物が貼られています。