明日はアルテ・カペレの練習があります。明日のために今日は細かく音程を調べていきます。
前回音程調整したアルト・ホルンを吹いてみて楽器の音程特性が分かってきました。
第二倍音のド(実音E♭)は普通に吹くと少し低いが、吹き方で正しい音程にできる。問題ない。
第三倍音のソ(実音B♭)は普通に吹くとあきらかに低いが、口で高めに吹くことを意識すればギリギリで正しい音程にできる。正しい音程で吹くことが可能。
第四倍音のド(実音E♭)は普通に吹くとすごく高い。口で低めに吹くことはチューナーを見ながら吹くと可能だが、ピアノの音に合わせて音出しすると吹き始めの音が低くならない、3~4ヘルツ高い。
我慢できない!!!
私の今までの経験上2ヘルツまでの音程の差で、吹く音の長さが一秒ぐらいまでなら我慢できますが、それ以上は我慢できません。
ピアノに合わせて音だしの結果、第四倍音のド(実音E♭)の音だけはどうしても我慢できません。低めに吹いても、吹き始めの頭の音が高いのです。
結論として、1,2の替え指でド(実音E♭)を出すことにしました。トランペットより音色がやわらかいので、替え指の音色も気になりません。
その内、お金がたまったらヤマハでロータリー アルト・ホルンを作ってもらおうかな。でも最低40~50万円以上かかると思います。
前回音程調整したアルト・ホルンを吹いてみて楽器の音程特性が分かってきました。
第二倍音のド(実音E♭)は普通に吹くと少し低いが、吹き方で正しい音程にできる。問題ない。
第三倍音のソ(実音B♭)は普通に吹くとあきらかに低いが、口で高めに吹くことを意識すればギリギリで正しい音程にできる。正しい音程で吹くことが可能。
第四倍音のド(実音E♭)は普通に吹くとすごく高い。口で低めに吹くことはチューナーを見ながら吹くと可能だが、ピアノの音に合わせて音出しすると吹き始めの音が低くならない、3~4ヘルツ高い。
我慢できない!!!
私の今までの経験上2ヘルツまでの音程の差で、吹く音の長さが一秒ぐらいまでなら我慢できますが、それ以上は我慢できません。
ピアノに合わせて音だしの結果、第四倍音のド(実音E♭)の音だけはどうしても我慢できません。低めに吹いても、吹き始めの頭の音が高いのです。
結論として、1,2の替え指でド(実音E♭)を出すことにしました。トランペットより音色がやわらかいので、替え指の音色も気になりません。
その内、お金がたまったらヤマハでロータリー アルト・ホルンを作ってもらおうかな。でも最低40~50万円以上かかると思います。