アルテ・カペレ練習日記

ドイツ風小ブラスバンドの楽しみ

東京ドイツ村ミニコンサート11月23日 2

2009-11-30 13:45:58 | 音楽
心配していた2番クラリネットの人の風邪の熱は下がっていて演奏出来る状態に回復していました。

すぐに映像館に楽器を運んでセッティングを始めました。順調に準備も出来、ビア樽ポルカのイントロ部分を全員揃って初めての練習です。

ビア樽ポルカだけ ドラムマーチ→コールサイン→曲が始まる 様に演奏するのです。旧横浜ドリームランド音楽隊当時の演奏スタイルです。

『ビア樽ポルカはドリームランド音楽隊当時良く演奏したなあ!楽譜もその当時の楽譜を元に編曲したんだっけ!』

この日は11時、1時、3時の3回1回約30分の公演時間です。

どの回も満席状態、2回目は立ち見の人もいました。

私はこの日初めてヤマハ ロータリーフリューゲルホルンYFH-436Gを本番で使いました。

音色はとても良いですが楽器の吹き方にまだ慣れていないようで低い音程のとり方が今一歩です。
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東京ドイツ村ミニコンサート11月23日 1

2009-11-25 10:10:54 | 音楽
11月23日(月、祝日)は予定通り東京ドイツ村でアルテ・カペレのミニコンサートが行われました。

その二日前、最終練習が我が家でありましたが、2番クラリネットの人が風邪をぶり返し発熱。練習にはこれなくなりました。当日までに熱が下がって演奏出来る状態に回復してくれることを願うのみです。

小編成のバンドなので一人欠けても大変!!

全員揃って演奏するのは、本番当日が初めてです・・・顔合わせも当日が初めて!!

23日予定していた東京ドイツ村近くのコンビニに9時半集合。3台の車でドイツ村に向かいます。

まず、ドイツ村の事務所に挨拶。この日は雨は降っていなかったので屋外演奏の予定でしたが、前日は雨のため、映像館に会場の用意がされていて屋内演奏となりました。

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8日は練習がありました。

2009-11-10 09:49:25 | 音楽
8日の日曜日は今月23日に東京ドイツ村で予定しているミニコンサートの練習がありました。

この日のメンバーはクラリネット2、フリューゲルホルン、トロンボーン、ドラム、キーボードの予定でしたが、トロンボーンの人が都合で来れなくなりました。

2番クラリネットを頼んでいた人は、この日初めて練習に来ることになっていたのですが、1時からの練習ですが時間になっても現れません。

もうこないだろうと思っていましたが、2時近くになって練習室にやって来ました。道に長い時間迷っていたようです。

練習曲
①Öffen der Fäschen
②Unterlanders Heimweh
③Der Zirkus März
④野ばら
⑤Faren,aber tun nicht Trinken
⑥ビア樽ポルカ
⑦飲め兄弟よ
⑧Muss i denn
⑨ローレライ
⑩In München steht ein Houfbäuhaus
⑪人生を楽しめ

本番前にもう1日練習をするつもりです。
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ロータリーフリューゲルホルン ヤマハYFH436G

2009-11-07 09:11:09 | 楽器
ドイツの楽器店からインターネットショッピングで入手したロータリーフリューゲルホルン ヤマハYFH436Gですが、初めは左手ポジションが辛く、ロータリーバネも強いと感じていましたが、半年たつうちにこの楽器に慣れてしまいました。(入手当時はロータリートランペットよりも、はるかに左手ポジションが辛くこの楽器には慣れないかも?と思っていたのですが・・・人間の対応力はすごい・・・)

以前にも書いたように、この楽器はピストンフリューゲルホルンのように長い間吹いていても「飽きがこない、音色の単調さがない、音が濃い」等の利点があります。

アルテ・カペレのようにドイツ語圏の音楽を演奏するのには、ロータリートランペットよりやはりロータリーフリューゲルホルンの方が音色的に向いているように思います。
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