アルテ・カペレ練習日記

ドイツ風小ブラスバンドの楽しみ

ストンビマウスピースコンビシステム

2020-06-03 15:01:03 | 楽器
しばらく新型コロナの影響でアルテ・カペレの練習ができていません。
なので最近入手したトランペットのマウスピースについて書いてみます。

入手したのはストンビマウスピースコンビシステム、トランペット、ロングコルネット用です。
発注してから入手するまで2か月半かかりました。

マウスピースのボディーがトランペット用とロングコルネット用を指定。
リムはスタンダードのリム。カップが7種類です。
コンビシステムを頼んだのはロングコルネットでトランペットの7Cのカップを使いたかったからです。
ストンビのロングコルネット用マウスピースの7Cを持っているのですが、トランペットの7Cのカップより深いのです。

ストンビのマウスピースはストンビのポケットトランペットを入手した時に付属で付いていた5Cを使い始めてからです。
もう10年位経つかもしれません。

ストンビのマウスピースは5Cから6Cへ移行して今は7Cで落ち着いています。

5Cから7Cに移行したのはアレン・ヴィズッティの逆説的な「小さいマウスピースを使いなさい」に影響された結果です。

オーケストラで吹く機会がないのでこの大きさで良いと思います。

コンビシステムは色々なカップの深さを手軽に試せるので楽しいです。

値段も35200円でお手頃価格です。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする