昨日は多少婦人第七回公演「あひ」の顔合わせがありました。今月半ばから稽古が始まります。作業的には大分前から動いているのですが、稽古が始まるとあっという間に時が過ぎます。生徒さん作品もありますから、それは怒濤のごとく過ぎていくのでしょうね。置いてかれないように今から健康に気を付けなれば。
というわけでカレーです。烏賊カレー。魚介のカレーの方が良い味のような気がします。ここ一年で極端に家でカレーを作る機会が増えまして、回を増すごとにより美味しく出来ているように思えます。やはり経験と積み重ねです。
昨日打ち合わせ前、新宿への行き道と生徒さんが観劇へ行く道が一緒となり、電車内で少しお話をしたのですが、そこで、「授業を受けてから演劇にはまり、授業で仲良くなった子と芝居を観に行くようになりました。」というお言葉を頂きました。
なんというか、非常に嬉しかったです。
到底誇れるものでもない拙い授業ですが、それでも真摯に向き合うよう、また「動機付け」となるよう、毎回考えています。
観劇は、心の豊かさ、考え、価値の転換の可能性を秘めているものであるとわたしは考えます。それこそ人間は思考で世界が変わる存在ですから、是非観劇の回数を増やして欲しいと思います。そして芝居を作る人間は見て頂ける方のことを考え、自己満足的な表現ではなく、他者と繋がれるような作品を作るべきではないかなと考えます。
しかし自己表現の極みとして素晴らしいものもあるのもまた事実。
というわけでカレーです。烏賊カレー。魚介のカレーの方が良い味のような気がします。ここ一年で極端に家でカレーを作る機会が増えまして、回を増すごとにより美味しく出来ているように思えます。やはり経験と積み重ねです。
昨日打ち合わせ前、新宿への行き道と生徒さんが観劇へ行く道が一緒となり、電車内で少しお話をしたのですが、そこで、「授業を受けてから演劇にはまり、授業で仲良くなった子と芝居を観に行くようになりました。」というお言葉を頂きました。
なんというか、非常に嬉しかったです。
到底誇れるものでもない拙い授業ですが、それでも真摯に向き合うよう、また「動機付け」となるよう、毎回考えています。
観劇は、心の豊かさ、考え、価値の転換の可能性を秘めているものであるとわたしは考えます。それこそ人間は思考で世界が変わる存在ですから、是非観劇の回数を増やして欲しいと思います。そして芝居を作る人間は見て頂ける方のことを考え、自己満足的な表現ではなく、他者と繋がれるような作品を作るべきではないかなと考えます。
しかし自己表現の極みとして素晴らしいものもあるのもまた事実。