土曜企画とは～壮絶耐久カラオケ編～

カサカサの尾崎君。


彼は飲み会から勉強会とスケジュール忙しく、すっかり弱っていた。



細山君がパッと来てパッと帰っていった。そして夜にまた来ますという一言。



尾崎さんもまた夜にと言って消えていった。



新宿ではすはらさんが待機。日が落ち極寒の光が丘に向かえる訳にはいかない。というかわたし達がもたない。壊死してしまう。




場所を新宿に移す。







人ごみに埋もれていたすはらさんを加えカラオケ。




まぁ歌う歌が皆バラバラだ。己の趣味を他人関係なく入れてくる。戯曲「カラファイ」でやりたかった状況だ。己で体現。わたしも普段歌わない、趣味丸出しの選曲をさせてもらった。




２時間後。帰って行くすはらさん。





彼女の去り際の


「何しに来たのだろう」


という一言、わたしは一生忘れないと思う。




その後夜の食事会の部の時間潰しのためわたし、西脇さん、ウッチーでももクロのＤＶＤを立ち見。



ももクロ凄い。



が、そのＤＶＤを１周し、更に半周見るわたしたちも充分凄い。雨の傘をさしながらな。


それをすはらさんに見られたならきっと「何しに来たのだろう」ともう一度言われたかもしれない。