演劇知

劇的考察譚

韓国とは10

2011-03-20 08:37:28 | Weblog
垢すり。

店に連れて行かれ、まず裸になるよう強請。覚悟を決めて裸になるとまず20分の自由時間。風呂に使ったりサウナにいったりで体を温めろと。そして男性の急所だけ洗えと。

覚悟を決めてサウナで麻袋を被り待つ。他に2つ水晶のサウナと蓬のサウナがあるので其方に向かうとすると「やるよ」との一言。確実に20分経っていない。

そして施術開始。

魚の鱗を落とすように、徹底的にしごかれ、そして湯を掛けられる。そしてまたしごかれる。垢は確かに出る。凄い。しかしこれはなんともたまらん。

その後オイルマッサージ。上向き下向きともにオイルをかけられ怒涛に揉まれる。いや、揉まれるというよりは撫で回される。

マッサージ痛がりなわたしは内腿のマッサージに痛がっていると

「ここ性感帯?」

と勘違いされ、お茶目にこねくり回される。







怒涛の体験。







帰国。



チョウさんという方と今回の地震で日本の強さをみたというお話をする。被災地では列を作り暴動も起きずに救援物資を手にする。東京では計画停電にも理解をし、義援金などの人を助ける行為もする。原発問題では被ばくの恐怖に晒されながらも、それでも処理をする。日本は強い、日本人はもっと誇りを持って良いと。


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