子供のころに繰り返し読んだ絵本の一つに
「カロリーヌと愉快な仲間たち」のシリーズがあります。
小学館「世界少年少女物語全集」かな 今は絶版になっているのですが
この全集の中に収録されていたお話で、フランス人の女の子カロリーヌが動物の仲間といろいろな場所に行き、冒険?を繰り広げていくのです。
夏休みの海辺での生活や、サマーキャンプ。世界の国々へ旅行し、月にまで出かけてしまう。
挿絵を端から端までずっとながめていましたね・・・。このお話でピサの斜塔やスイスのチーズやインドのマハラジャや 魔法や空想の世界よりは少しだけ身近な、それでも幼い女の子にとっては夢の国
=知らない国、世界への憧れを膨らませていました。
好きだったのは 「世界旅行」と「月旅行」のお話。
この本と出会ったから旅行会社に就職し、あちこち旅行したのかも・・・・ ほんとに
好きだった仲間は、黒猫ノアローと白猫プフ。ノアローのほうが少しだけ気が短いせいで? 割りにひどい目にあいがちなのですが
仲間たちの表情も豊かで、しかも皆とてもおしゃれ。
作者は ピエール・プロブストさん(絵も)。
フェリシモ出版から復刻版がでています。 ただし、訳が原文に忠実になっているので、子供の頃に読んだ感覚とは違っています。
私は少しきつい感じに思えたかな・・・。それでも、読む価値は大いに有り、です。
本の貸し借りをしている友人も、カロリーヌが原点という人がかなりいるので、うれしい
「カロリーヌと愉快な仲間たち」のシリーズがあります。
小学館「世界少年少女物語全集」かな 今は絶版になっているのですが
この全集の中に収録されていたお話で、フランス人の女の子カロリーヌが動物の仲間といろいろな場所に行き、冒険?を繰り広げていくのです。
夏休みの海辺での生活や、サマーキャンプ。世界の国々へ旅行し、月にまで出かけてしまう。
挿絵を端から端までずっとながめていましたね・・・。このお話でピサの斜塔やスイスのチーズやインドのマハラジャや 魔法や空想の世界よりは少しだけ身近な、それでも幼い女の子にとっては夢の国
=知らない国、世界への憧れを膨らませていました。
好きだったのは 「世界旅行」と「月旅行」のお話。
この本と出会ったから旅行会社に就職し、あちこち旅行したのかも・・・・ ほんとに
好きだった仲間は、黒猫ノアローと白猫プフ。ノアローのほうが少しだけ気が短いせいで? 割りにひどい目にあいがちなのですが
仲間たちの表情も豊かで、しかも皆とてもおしゃれ。
作者は ピエール・プロブストさん(絵も)。
フェリシモ出版から復刻版がでています。 ただし、訳が原文に忠実になっているので、子供の頃に読んだ感覚とは違っています。
私は少しきつい感じに思えたかな・・・。それでも、読む価値は大いに有り、です。
本の貸し借りをしている友人も、カロリーヌが原点という人がかなりいるので、うれしい