My ordinary days

ようこそいらっしゃいました!
ふと思い立ち第2のキャリアを始めてしまった、流されがちなひとの日々を綴るブログです

「先延ばしを克服」

2013-03-17 21:42:53 | 日記
ヘミングウェイも持っていた「生産性の触媒」が先延ばしグセをやっつける(ライフハッカー[日本版]) - goo ニュース2013年3月16日(土)21:10

(ライフハッカー[日本版])



「先延ばしを克服する方法」は数あれど、ソフトウェアのバージョンアップを通知してくれるサービス「BundleScout」の共同設立者であるJoshua Gross氏が実践しているやり方ほど、シンプルなものはないでしょう。偉大な作家たちの例も引きながら、そのシンプルな方法を教えてくれました。


私が今まで会ったことのある、優れて生産的な人たちは、誰もが「先延ばしを克服する方法」を持っていました。「日課」とか「儀式」といったものです。私はこれを「生産性の触媒」と呼んでいます。それは、仕事に取りかかるよう背中を押してくれたり、次のステップに向かうよう導いてくれるものです。

生産性の触媒とは、簡単に言えば仕事を始める前にいつもすることです。それをすれば、すぐに仕事モードになれる何かです。アーネスト・ヘミングウェイは、執筆に取りかかる前に鉛筆を削りました。チャールズ・ディケンズは、机の上の小物を並べ直しました。

触媒がなければ、簡単に先延ばしの罠に落ちてしまいます。仕事が始まることを教えてくれるシグナルが何もないのですから。

私の触媒は一杯のお茶です。この儀式にはいくつものステップが含まれます。お湯を沸かし、お茶を選び、茶こしに入れ、お湯を注ぎます。この小さな儀式に全神経を集中させます。それから机に座り、この記事を書いています。あなたの場合なら、早起きして、コーヒーを飲み、シャワーを浴び、15分間のエクササイズをすることかもしれません。自分にあった触媒を見つけて先延ばしグセをやっつけてください。




とてもシンプルですが、生産性の触媒は「やる気スイッチ」や「良い習慣」とも言い換えられるでしょうか。

The Productivity Catalyst | Unwieldy

Joshua Gross(原文/訳:伊藤貴之)


生産性の触媒、という言い方を英語でどういうのか興味があります。