My ordinary days

ようこそいらっしゃいました!
ふと思い立ち第2のキャリアを始めてしまった、流されがちなひとの日々を綴るブログです

いろんなネコもの

2014-06-17 13:09:23 | 読書
タクシーに侍に、とうとうピッチャーですか!?

そにしけんじ「猫ピッチャー」。



買っちゃうでしょう~これは~

読売新聞の日曜版に連載されているものだそうです。

猫のミーちゃんは よりうみニャイアンツの選手です。で、ピッチャーです。右投げの本格派です。

・・・・・・。でも猫・・・。
かわいいし、おかしいwww 白猫の表紙に、またなんか猫をだせば売れると思ってーな漫画か?とちょこっと読んでみたら、猫の習性まんまの、プロ野球漫画でした(笑
ニャイアンツがセロリーグ内でどんな順位でいるのかまったくわかりませんが、パセリーグとの日本一決定戦なんかもこれからあるのかな。でもまだ全セロリーグとの試合(ミーちゃんの登板で)をやっていないみたいだし、まだまだ続きそうなのでこれからの展開に期待します。


これだけ買うのもなんだなあすぐ読み終わっちゃうなあ(電車で移動中の駅本屋さんで買った)と思ったので別の本も物色。
購入したのは

森川智着「キャットフード」
ミステリなんですが・・・なんにでも化けられる化け猫の話というか、ゲームみたいな感じの小説?設定はありえないけれど、決められたルールの中での頭脳戦というか、デスノートみたいなものかなあ。
(でもデスノートの方がおもしろかった・・・おっと、好みの問題ですw)
解説が麻耶雄嵩さん、というとこで、どんなお話が推して知るべしといったところです。

まあまあ。



しかし、よく考えたらこの2冊を一度に持ってカウンターにいくのもなんだったな。ただの猫好きな人でしかないな・・・・