My ordinary days

ようこそいらっしゃいました!
ふと思い立ち第2のキャリアを始めてしまった、流されがちなひとの日々を綴るブログです

j事故・・

2014-10-09 13:06:42 | 日記
登山には全くの不案内ですが

自衛隊も警察も消防も 登山のプロばかりではないでしょうから、本当に大変だと思います。
テレビの画像でみるだけでも、人を見つけるのは難しそうですし、現地であの灰というか泥というかの中を捜索していくのはきついでしょうね・・

登山届がでていたり、そこに確実にいたとわかっている方はあとどれくらいいらっしゃるのでしょう。
登っていた かもしれない方も探さなければいけないのだから、なんというか、、、、へたすれば数年見つからない場合も出てきそうな気がします。残されたご家族にはお気の毒だけど・・・

二次災害が起こりませんように。




首まで火山灰に埋もれ低体温症も…苦しむ救助隊(読売新聞) - goo ニュース2014年10月8日(水)12:50


首まで火山灰に埋もれ低体温症も…苦しむ救助隊
(読売新聞)

  御嶽山 おんたけさん の噴火による行方不明者の捜索で、陸上自衛隊などの救助隊は8日、隊員5、6人をロープで結び、ぬかるみへの転落を防ぐ対策を導入した。

 ロープは必要に応じて、各隊員のベルトに通して結びつける。1人が泥にはまった場合、他の隊員がロープを使って引きずりあげ、早期救出を図る。

 救助隊はこの日、前日と同じ約440人を山頂に投入し、大型輸送ヘリコプター「CH47」(58人乗り)を2機から3機に増強した。

 捜索時に、水を含んで泥状になった火山灰にはまりこむ隊員が続出しており、災害対策本部は7日の山頂周辺の活動で、少なくとも2人が低体温症、4人が高山病の症状を訴えていることを明らかにした。長野県によると、1人は山頂付近の臨時ヘリポートとなっている一ノ池でヘリコプターを誘導していた際、ぬかるんだ火山灰の中に首まで埋まった。病院で診察を受け、8日は静養しているという。

 陸自は現地に医官を派遣して診療しているが、陸自第30普通科連隊の寺田秀文・第2中隊長(40)は「作業で急激に動いた後は高山病になりやすい。現場は高度が高いので呼吸が苦しく、ぬかるむ火山灰も体力を急激に奪っている」と話している。