My ordinary days

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ふと思い立ち第2のキャリアを始めてしまった、流されがちなひとの日々を綴るブログです

This Little Babe

2011-12-14 14:41:00 | 音楽
クリスマスシーズン到来中ですが
クリスマスソング と クリスマスキャロル。 「クリスマス」とつけばキリスト教関連なのは間違いないのですが、日本国内ではなんとなく冬のお祭りの一つくらいな雰囲気もあり、~ソングと名のつくものでも宗教とは何の関連もなさそうな恋愛の歌だったりするので個人的には教会の讃美歌集に入っているのはキャロルで「赤鼻のトナカイ」とか「クリスマスキャロルの頃には」はソング、のように仕分け理解しています。
実際には区分けはつくようなつかないようなとっても曖昧みたいですが・・・・もともと「キャロル」自体が共同体の祝歌的なもののようですし、まー雰囲気で?

この曲「this little babe」はイギリスの作曲家ブリテンの「a celemony of carols」12曲中の一曲であります。
留学しているとき、クワイヤーのクラスをとっていたのですがクリスマスコンサートの時に歌った曲の一つで大ーーー好き キャロル、とあるのでこれは思いっきり間違いなくキャロルですね。

何年か前のNHK主催の中学生だか高校生だかの合唱コンクールの課題曲にもなっていたような覚えがありますがうろ覚え過ぎて断定できず。

ウイーン少年合唱団のCDを持っていますが、1’19秒と早めの演奏。こちらyoutubeで拾ってきたのは
Ninel Kamburg & The Moscow Boys Choir の演奏で1’46秒、特にラストがゆっくりめ・・・・私が歌った時はこの中間くらいのスピードだったかなぁ。カセットテープで残ってますケド

This Little Babe


少年合唱の美しさ、ですね。清々しいです。詩の意味は割と勇壮なのですが・・・赤ちゃんの歌なのに


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