My ordinary days

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ふと思い立ち第2のキャリアを始めてしまった、流されがちなひとの日々を綴るブログです

ボードゲーム。

2012-01-16 09:52:03 | 日記
日本には昔からカードゲームもボードゲームもありますが

双六や花札、とまで遡らずとも小学生の頃はよく遊んだ気がします。人生ゲームなどはいまもありますね。
私は確か「名探偵」だったか ゲームの名前はうろ覚えですが推理をして殺人犯をみつける、というボードゲームを持っていて、それで遊ぶのが好きでした。
今販売されていないみたいですが clued というボードゲームがそれか:「犯人」「凶器」「犯行現場」が描かれた計21枚のカードのうち、各1枚を封筒に入れ、殺人事件に見立てる。その殺人事件(3枚のカード)を各自に配られたカードを基に消去法、帰納法で当てる。プレー人数は3~6人。
こんなようなゲーム。

なにかそうしたおもしろいゲームはないかしら?と探してみたら線路をつなげていくという次男くんが好きそうなゲームを発見!その名も
「Ticket to Ride」、乗車券 ですね^^
「2004年のドイツ年間ゲーム大賞受賞作「チケット・トゥ・ライド」は、全世界で100万部以上を売り上げているベストセラーのボードゲーム。その姉妹作「チケット・トゥ・ライド ヨーロッパ」が、日本語版で登場!エジンバラの岩山からコンスタンチノープルの日のあたる港まで、パンプローナの埃だらけの露地からベルリンの吹きさらしの駅まで・・・・・・チケット・トウ・ライド ヨーロッパでは、プレイヤーたちは様々な種類の列車カードを集めて、駅を建設し、トンネルを抜け、フェリーに乗って、20世紀初頭ヨーロッパ中の大都市間に鉄道を敷設していくことになる。危険を冒してスイスの暗いトンネルを抜ける? 思い切って黒海でフェリーに乗る? それとも、旧帝国の首都に豪華な駅舎を建てる?その一手、次の移動が、プレイヤーをヨーロッパで最も偉大な鉄道王にする可能性を秘めているぞ。5分程で覚えられる簡単ルールと奥深い駆け引きで、家族からゲーム愛好者までみんなが楽しく遊べる傑作ボードゲームだ。」

だそうです。受験終わったら買ってみてもいいかな。おもしろそう。
・・・・・と、他のボードゲームもいろいろみていたら 不謹慎??! 吹き出してしまうような名前のゲームがっ はははは

その名も「祈り、働け」
修道院ゲーム。 修道士が主人公となり修道院を大きくしていくゲームです。
最後に勝つのは祈りと労働でもっともよく神様に奉仕したプレイヤー・・・なんだかすごくプロテスタント的なゲームだなあ。労働は神の摂理、神の召命・・・厳しそう~さすがドイツのボードゲーム!


【ドイツ・ボードゲームの名デザイナー、ウヴェ・ローゼンベルクの2011エッセン発表作品】

はじめに自分の土地に丘陵と農場と修道院本館がある状態でゲームを始め、、ここに修道士を配置してレンガ、小麦、お金を手に入れていきながら新しい土地を買い、やがては土地に建物を建て、村を作ったりすることまでもが可能となる。建物の中でも、修道院は特に重要な存在だ。修道院はつなげて建設していかなくてはならず、そのためゲームが進むほどに修道院はどんどん大きくなっていく。この大きさに応じて、修道院寮でボーナス得点が得られるのである。最後に勝つのは、祈り(Ora)と労働(Labora)で、最もよく神様に奉仕できたプレイヤーだ。

『祈り、働け』は、2~4人でプレイでき、一晩中かかる重厚なゲームと短時間のプレイのどちらかを選択できる。また、説明用ルールと詳細ルール、2種類のルールがついており、スムーズなプレイをサポート。ソロプレイにも対応し、ルールを読めばすぐにゲームを楽しむことができる。様々な選択肢を選んで発展させるのが楽しい“箱庭型”ゲームの傑作だ。

プレイ人数:1~4人用
対象年齢:12歳以上
プレイ時間:1~3時間


箱書きの修道士さんの表情がおかしかったのでご紹介。某戦場カメラマンに似てる・・・?
ゲームとしてもおもしろそうです^^


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