ええ、もう、どっちなのさあ~
子どもの褒めすぎに注意、社会的協調性の獲得抑えるリスク(ウォール・ストリート・ジャーナル日本版) - goo ニュース2013年3月1日(金)10:00
最近の相次ぐ研究で子どもを過剰に褒めることのリスクが指摘されている。保護者は、褒めなさすぎと、褒めすぎの間で難しいかじ取りを迫られている。
1歳から8歳までの3人の子どもを持つカーラ・グリーンさんは、「あなたは素晴らしい人間で、何でもできると言われて育ってきた」若い大人に見られるような特権的感覚を子どもたちに植えつけるのを恐れている。だから意図的に子どもたちのエゴを高めるようなことには慎重だ。だが同時に、健全な自尊心は持ってもらいたいと願っている。
「エゴを過剰に高めるようなやり方で子どもたちに取り入るようなことはしない。同時に目の前にある困難に立ち向かう自信を身につけてほしい」とニューヨーク市在住のグリーンさんは話す。
心理学者らは自尊心に関するより深く、ニュアンスの違ったとらえ方を確立しようとしている。これは保護者による線引きを容易にさせ得るものとなろう。結論の一部はこうだ。自尊心が低いほうが、少なくとも一時的には子どもたちにとって実際に良い影響がある。また、家の外の世界を軽視するような称賛は害になることがある、ということだ。自分が周囲からどう見られているかについて、思い上がらずに現実的な理解をしている子どもたちは打たれ強い傾向がある。
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(記者:SUE SHELLENBARGER)
・・・むやみやたらに意味もなく褒めてはいけないとゆーことね、きっと。
褒めるとこを探すのが難しい我が家はどーしたら・・・