My ordinary days

ようこそいらっしゃいました!
ふと思い立ち第2のキャリアを始めてしまった、流されがちなひとの日々を綴るブログです

NHK木曜時代劇「銀二貫」

2014-06-13 14:42:36 | 日記
先週最終回を迎えた木曜時代劇の「銀二貫」。
すごくおおざっぱにいうと、大阪の寒天問屋さんのお話で、観ていたら寒天が食べたくなってつい寒天クック(粉上の寒天です)を買ってしまいました。

フルーツ寒、牛乳寒と作り、

なんかものすごく色味のわるい画像ですが

水ようかんをこさえました。
なんでこんな写りになっちゃったのか??明るすぎた??


ちょこ    っとだけ、寒天部分が分離していた、2ミリくらいかな?あんこと寒天がよく混ざっていないとそうなるらしいのだけど、でもだいたい成功!?だったのでよしとします。ほほほほ




ネコがたくさんいてよいけれど

2014-06-12 10:56:40 | 日記
イロイロ心配もしてしまいます。
病気のこととか避妊手術のこととか。
ネコが幸せに暮らしていてくれれば、もちろんよいのですが・・・


境内は猫でいっぱい、福井の「ぬこでら」画像が癒される(Jタウンネット) - goo ニュース2014年6月6日(金)18:04


福井県武生市にある「御誕生寺」(ごたんじょうじ)は、数十匹の捨て猫や傷病猫を保護・飼育している曹洞宗の寺だ。「猫寺」として一般に知られ、多くの猫好きが現地を訪れている。

2ちゃんねるに「福井県のネコ寺に行ってきた」というタイトルでスレッドを立てた人物は、高知旅行から石川県に列車で戻る途中、同寺に立ち寄ったときの様子を投稿している。日時は6月2日頃と推定される。福井市で14時の気温33.7度を記録した日だ(以下、写真は元スレッドより)。

あまりの暑さに猫バテ日和

投稿者が現地に着いたのは17時頃。最初に会った猫は石の上でごろんとしている。人間同様、猫もバテていたのだろうか。

こちらの猫は「そっとしておいてくれ!」と言いたげな面持ち。

よだれをたらしている猫も。恐らく熟睡しているのかと。それにしても猫は夢を見るのだろうか。ひどく気になる。

投稿者イチオシの猫たち

投稿者がお気に入りという赤毛の猫。言われてみればいそうでいないタイプかも。

下の写真の猫は投稿者一番のお気に入り。コメントからは猫を愛する気持ちがじんわり伝わってくる。

タ、タヌキ!!??
くつしたはいてかわいいなー
ちなみに一番お気に入りのネコたんwww

ぐっすり休んでいる猫の手のアップも。

ぐたーっとした猫の様子を見ると......この寺がよっぽど居心地いいのでしょうか。

近所の中学校には「猫部」も

お坊さんの周りに集まっている猫たち。

お寺が猫たちを愛情をこめて飼育していることがうかがえる。写真を見ているだけで癒され、思いやりの心が芽生えた人もいるのでは。

ケガしているネコ
きちんと去勢や治療等もしているようです
ただ、やはりお散歩に行って遠出をしてけがをして帰ってくる子もいるとのこと...
募金箱があるのでネコたんのために少額ですがお金入れました
ちなみに背中にあった傷がひどくなってエグいことになっているとのこと
かなりかゆいようで一生懸命なめようとしたり地面にこすろうと頑張っていました
ちょっとかわいかった
早く治れー

同寺は御誕生寺「ぬこでら」というブログを運営しており、猫たちの日々の生活を伝えている。6月2日付の記事によると、近所の中学校には「猫部」なる部活動があって、猫の健康と安全を生温かく見守り、放課後になると毎日境内で猫の出席をとっているという。

ああ、ショックだ

2014-06-11 07:40:34 | 日記
もちろん年齢的にはおかしくないのですが、

でもでも。

児童文学作家の古田足日氏死去(時事通信) - goo ニュース2014年6月9日(月)17:38


 古田 足日氏(ふるた・たるひ=児童文学作家、評論家)8日未明、心不全のため東京都東久留米市の自宅で死去、86歳。愛媛県出身。葬儀は15日午前10時から東京都府中市多磨町2の1の1の多磨葬祭場・日華斎場で。葬儀委員長は絵本作家の田畑精一氏。喪主は妻文恵(ふみえ)さん。

 早大中退。童話の評論活動を行う一方、創作にも取り組み、「宿題ひきうけ株式会社」(66年)で日本児童文学者協会賞を受賞。97~02年には同協会会長も務めた。主な作品に「ロボット・カミイ」「大きい1年生と小さな2年生」、田畑氏がイラストを担当した「おしいれのぼうけん」など。 



私が子供のころに読んだことがあったのは、「大きい一年生と小さな二年生」だけですが、
長男くんが幼稚園の頃、幼稚園でご本の貸し出しがあって、長男くんはいっつも同じ本を繰り返し借りてきた。その一つが、「ロボットカミイ」です。
段ボール紙でできているからロボットカミイ・・・なんだそれはあ!と初めて読んだときはちょっと笑った。

で、借りてくるのはいいけれど、まだ3歳とかなわけで、読むのはわたし。寝る前に読むにはちょっと長いのですが、頑張って読みました・・・・・
カミイは段ボールでできたロボットなのですが、すっごいいたずらっこというか、元気がいいというか、まあいろんな騒動を起こしてくれるロボットで・・・良い子の主人公が困っちゃうようなことを平気でするのだけど、涙の元のビー玉を身体の中にいれているのですごい泣き虫でもあります。うわあ、こういう子いそう~お母さんたいへん~ な感じで読みすすめていったのですが、

もう ラストのほうで 読めないでした。や 頑張って読みました・・・・もう涙でそうで、でもいまここで、子どもに読み聞かせてる最中にボロボロ泣いているわけにもいかず、
ほんと頑張って読んだ。

でこ子の話を何度も何度も借りてくるのよ長男てばーーーーで、何度も涙をこらえるの。何度読んでも泣けちゃうから。


あとは「おしいれのぼうけん」・・・。

長男に、カミイを覚えているかどうか聞いたらもちろんと。

では、おしいれのぼうけんは?「ちょーこわいやつでしょ。絶対読まない いやだ」だって、幼稚園で読み聞かせをしてもらったことがあるらしく、内容は覚えてないらしくても、その恐怖だけは覚えているという~
イイ絵本にであったものだ。

それにしても。。。なんとなくショックです。古田先生のご冥福をお祈りいたします。

東野圭吾「真夏の方程式」

2014-06-10 16:22:19 | 読書
ガリレオとかあまし興味なくて 東野作品もあまし興味なくて

でもなんかおうちにあったので読んでみました。3時間くらいかな?ささっとですが・・・

物理学者湯川博士が探偵役を務める、福山さんの当たり役ね~くらいの認識しかないのですが、まあそのシリーズの一冊ですね。初めて読みます、シリーズ自体を。


・・・うーん。脳内変換で湯川博士を福山で出演させながラ読みましたが、、、、、ふつー?
調査していくうちに新しい展開がぱたぱたとされていくのですが、いやあーさらっと終わったというか、カタルシスのないというか、ええっそうくるの。それでおわりなの?数年後どうなったか教えてくれるの?でもそこまでの興味もないんだけど。。。。。みたいな・・・

こんな終わりでちっともすがすがしくないなあ&協力者一名、なんで協力したのか気持ち悪いなあ、なとこがあるのですが、それも収束なし。これをネタにストーカーやら脅迫やらしちゃうんではという余計な心配までさせられていますが。


前に何か読んで、合わないな、と思ったのだけど、こんな人気作品でもやっぱ合わないな。
なワタクシでした。 しょうがないね、好みの問題は~・・・・・

忙しい一週間の始まり・・・

2014-06-09 19:41:47 | 日記
なのに、始まりから一日がかりで遊んで?きてしまった。
予定詰まっているのにい~

でも、行ってみたかったの、代々木のオリンピックセンター・・・

高校生の時に交換留学したのですが、、留学前のオリエンテーションを行ったのがここなんだよね。
懐かしかったのでついOKしてしまったのさ。

全然参加してない、関係ないっちゃ関係のないプログラムなんですが、去年ハンガリーの子をホームスティさせたときに知り合った文化交流団体の方からお誘いを受けました、某留学プログラムのワークショップで、アメリカの主に西海岸で留学生とかのホームスティを受け入れている団体の歓迎会を兼ねている、ということで・・。偶然にも、長男くんと同じ学校の子がこの団体からテキサスだかに一年間留学していて、その子&お母さん(偶然にも私と一緒の時期に役員をやっていた)が留学体験を発表【英語で!】するというので、その応援?が、まあメイン、だったりもする・・・・

ああ、こんな場所だったよなあ~と一昔前のオリエン(と略していた)を懐かしみつつ、歓迎会の様子などを見学。途中歌ったり踊ったり??という参加もありましたが・・・

うちの子は三人とも、「行けば~」といっても全然ホームスティとか興味がなさそうで、長男くんがもしかしたらひと月くらいのホームスティにチャレンジするかしないか、なくらい。
高校生のときに学校のプログラムで一か月の語学留学みたいのがありましたが、ぜーんぜん行く気ないし。
次男くんの学校でも、中3、つまり今年の夏に希望者はホームスティできるのですが、まったく行く気ないし、長女ちゃんの学校は・・・あるんだかないんだかまだよくわかりませんが、まあ彼女はめんどくさがって行きそうにもないしな。

私が中高生だったら、親が行かない?なんて言ったら飛び付いたろうけれど。なんででしょうね?留学するというか、海外に出ていく若い子が減っているような気さえします。
ネットで世界中の情報が即座に手に入ってしまうから、返って興味が失せちゃうのか?
でも自分の体で体験するのって、全く別物なんだけどね。

高校生の時の留学は大学生と違って学問の研究なんかよりも、はっきりいって語学の習得とかより異文化に実際に触れて感じてくるというところに力点が置かれてしかるべきだと思っています。
はっきりいって、一年間どっか外国の学校通っただけでネイティブ並みにぺらぺらになるような語学習得可能!なんて な い し、そりゃ日常会話に支障はなくなるかもしれないけれど、では自分の感情なと言いたいように言えるようになってるかと言えばそんなこと全然ないのです。(だいたい日本語で自分のこと伝えるのだって難しいけどさあ)語学は副次的なもので、やはり自分の在籍している文化、家族の習慣、地域の習慣、国の習慣、ものの感じ方考え方その他もろもろ、それらが絶対ではないということ、世界は自分の知ってるだけの世界ではないんだよということを身を持って学べるのが、ティーンの時に海外に出ることの最大のメリットだと思っています。
結婚するだけだってすっごい文化摩擦あるでしょう、まあどっちの摩擦が大きいかはわかりませんがw、自分の知らないことを知ることは自分を成長させてくれますからね・・。


お昼食べて帰ってきましたが、お食事しながらその団体の皆様数名と語学やら文化交流やらについておしゃべりを。
国際交流というと大仰な感じを受けますが、あちこちで地道な活動があるものだなあーと思いました。