昨日は飛行機の我がシートはアイルシートを
ゲット出来てラッキーでした。
でも斜め前の窓際に座ったモンゴルの若者が
目一杯リクライニングシートを倒して来て後
ろの女性二人組みが気の毒で可哀想でした。
本当にマナーが悪い奴は見ていても頭に来る
後ろの女性一人は隣のシートに移動、残った
一人は横向きに座っていました。
僕の前の席の人はほんの気持ちだけ倒してい
たのでそんなには気になりませんでした。
ほっ!!
朝6時半に目覚ましで起こされました。1時間
半だけの睡眠でしたが少しだけでも眠れて良
かった。
お風呂に入って髭剃り、洗面、外は寒いが少
しホテルの周りを散策、このホテルはフラワー
ホテルと言い日本人向け、中国人向けに作ら
れていていま玄関が工事中で我々は横の入り
口から入りました。
どおりで殺風景なロビーだなと感じていまし
たよ。
ロビーには日本語を話せるスタッフが一人い
てラッキー、彼女はウランバートルの大学で
日本語を学んだって・・・優秀だね
ここで両替3000円で48000トゥグリク(Tg)
でした。
7時に朝食、レストランの中は日本風でTVの
上には曙、貴乃花、他3名、5つの手形の額縁
歌舞伎の暖簾もあって気を使ってくれてます
食事は豆入りのお粥、魚入りのスープ、ハム
目玉焼きなどで頂きました。
出発は昨晩めちゃ遅くホテルに入ったので9時
出発を10時に変更
9時45分にロビーに集合、10時に出発しました。
最初はガンダン寺の観光からです。
1838年に建てられたモンゴル仏教の総本山で
お寺の中には26mの素晴らしい立像が、金箔
が眩しいほど
立派な仏像に度肝を抜かれちゃいましたよ
こんなにも素晴らしい仏像だったらお金を支
払ってでもカメラに納めたかった。でももう
遅い、ぐっすん
この像は開眼菩薩と言い96tの銅に金箔塗り
で超眩しかった。
素晴らしさに感動ですわ。
ここで記念撮影です。綺麗なガイドさんとも
ツーショット
モンゴルの平均寿命は男性が65歳で女性が68
歳だって、何故かというと夏の暑い時は40度
冬の寒い時はマイナス40度でこの大きな寒暖
の差が原因かも?と言っていました。
僕がモンゴル人だったらもうこの世にはいな
い(大笑い)
お寺の外で撮影を終えてから約70K離れたテ
レルジのキャンプ場へGO
道路は所々穴ポコがあり車も右側通行でした。
テレルジは草原の中に遊牧民のゲルが沢山有
って大草原のの中には巨大な奇岩も沢山あり
めちゃくちゃに気に入りましたよ。
ランチはモンゴル料理で僕が食べれたものは
目玉焼きと蒸し餃子、濃厚なホットミルクで
最後はアイスクリーム、沢山食べるとすぐに
お腹を壊すので、腹7分でフィニッシュ
ランチ後テレルジ観光の最初は亀に良く似た
巨大な亀石から、良くみるとそっくりで笑え
る!!
ここでも写真タイム
次はアリアバル寺院へ駐車場から徒歩で緩い
坂道を登って行く。
道の端にはお釈迦様の言葉がロシア文字で書
かれて殆んど読めない
僕も一時ロシア語を勉強してたまにロシア語
講座もみているがここモンゴルの言葉はアル
ファベットはロシア文字だが読み方が全然違
うのです。
つり橋を渡り108個の石段を登るとそこにはア
リアバルの寺院が入り口にはツバメが巣を作
って泣いていました。
中にはダライラマさんの写真も飾られていま
した。
駐車場までの帰り道モンゴルの学生達とつり
橋の袂で遭遇
我々のお仲間の男性(荻窪の社長さん?)が
彼等に何度も白鵬ストロングと説明し笑いを
取っていました。
そうそう我々の8名の内訳は男性個人参加が
3名で女性の一人旅が1名、女性のお友達が1
組で母と娘の組が1組でトータル8名のツアー
参加メンバーでした。
寺院を見学後チラチラ雪が、3日前は雪が降
って山は一面の雪景色だったそうです。我々
は雪がほとんど消えていてラッキーでした。
その後に近くの遊牧民のゲルにお邪魔しまし
た。
ゲルの入り口はかがんで入らないと頭をぶつ
けそう
入って右側には冷蔵庫が置かれ木枠のベッド
が一つ妻用に左側は男子用で主人が使う
真ん中の入り口近くにはストーブが置いて有
りストーブの奥にテーブルが置かれその奥に
は、お客様用のベッドが置かれていました。
ゲルの中は支柱が二本建てられてこれには
触らないようにだって
もしも支柱にぶつかるとゲルが倒れる恐れも
有るんだって・・・だからぶつからないよう
にと注意が有りました。
ゲルの室内に案内されお客様用と主人のベッ
ドに我々8人が座り最初にバター茶が振舞わ
れ少し口をつけたが うっ!! これ無理
でも僕以外のメンバー全員が飲み干して凄い
その後ヨーグルトを乾燥させたもの、モンゴ
ルの飴だけ1個口に入れただけでした。
暫くゲルの持ち主の72歳のおばさんからいろ
いろ生活をどのように営んでいるかを聞き
最後に家畜であるヤギや羊などを見てから
キャンプへ戻りました。
その後5時から乗馬体験でした。男性2名女性
2名が参加。
僕と荻窪の社長さんと一人参加のおばちゃん
と娘さんの4名が現地のスタッフが馬2匹の
手綱を持ってキャンプの周りを約1時間歩い
ただけで僕は馬を走らせたかったが出来ずに
超 物足りなかった。
馬の首には大きなダニが沢山くっ付いていて
ヤバイです。
案の定馬から下りたら馬の毛がジャンパーに
沢山くっ付いて往生しました(泣き)
7時ごろから民族衣装を着せられて写真タイ
ム、ジンギスカンの衣装でバッチリ決めました
その後に男3名で酒盛りを楽しみました・・・
7時半からガイドさんとドライバーさんも含め
てのディナータイムでした。
食後我々のゲルのストーブに火を入れてくれ
た。燃料は木と石炭
二時間でストーブの火が燃え尽きるのでまた
また、木を入れて燃やさないと寒いのです。
ストーブが着いている内は暖かく消えると急
に寒くなってまたベッドから出て燃やすのを
2時間おきにやっていましたよ。
真夜中24時に外へ出て星空観賞を・・・残念
北斗七星だけは確認できたがキャンプの周り
の数個の電灯が邪魔して綺麗には見えずガッ
カリ!!
それではお休みなさい・・・・・zzzzz
ゲット出来てラッキーでした。
でも斜め前の窓際に座ったモンゴルの若者が
目一杯リクライニングシートを倒して来て後
ろの女性二人組みが気の毒で可哀想でした。
本当にマナーが悪い奴は見ていても頭に来る
後ろの女性一人は隣のシートに移動、残った
一人は横向きに座っていました。
僕の前の席の人はほんの気持ちだけ倒してい
たのでそんなには気になりませんでした。
ほっ!!
朝6時半に目覚ましで起こされました。1時間
半だけの睡眠でしたが少しだけでも眠れて良
かった。
お風呂に入って髭剃り、洗面、外は寒いが少
しホテルの周りを散策、このホテルはフラワー
ホテルと言い日本人向け、中国人向けに作ら
れていていま玄関が工事中で我々は横の入り
口から入りました。
どおりで殺風景なロビーだなと感じていまし
たよ。
ロビーには日本語を話せるスタッフが一人い
てラッキー、彼女はウランバートルの大学で
日本語を学んだって・・・優秀だね
ここで両替3000円で48000トゥグリク(Tg)
でした。
7時に朝食、レストランの中は日本風でTVの
上には曙、貴乃花、他3名、5つの手形の額縁
歌舞伎の暖簾もあって気を使ってくれてます
食事は豆入りのお粥、魚入りのスープ、ハム
目玉焼きなどで頂きました。
出発は昨晩めちゃ遅くホテルに入ったので9時
出発を10時に変更
9時45分にロビーに集合、10時に出発しました。
最初はガンダン寺の観光からです。
1838年に建てられたモンゴル仏教の総本山で
お寺の中には26mの素晴らしい立像が、金箔
が眩しいほど
立派な仏像に度肝を抜かれちゃいましたよ
こんなにも素晴らしい仏像だったらお金を支
払ってでもカメラに納めたかった。でももう
遅い、ぐっすん
この像は開眼菩薩と言い96tの銅に金箔塗り
で超眩しかった。
素晴らしさに感動ですわ。
ここで記念撮影です。綺麗なガイドさんとも
ツーショット
モンゴルの平均寿命は男性が65歳で女性が68
歳だって、何故かというと夏の暑い時は40度
冬の寒い時はマイナス40度でこの大きな寒暖
の差が原因かも?と言っていました。
僕がモンゴル人だったらもうこの世にはいな
い(大笑い)
お寺の外で撮影を終えてから約70K離れたテ
レルジのキャンプ場へGO
道路は所々穴ポコがあり車も右側通行でした。
テレルジは草原の中に遊牧民のゲルが沢山有
って大草原のの中には巨大な奇岩も沢山あり
めちゃくちゃに気に入りましたよ。
ランチはモンゴル料理で僕が食べれたものは
目玉焼きと蒸し餃子、濃厚なホットミルクで
最後はアイスクリーム、沢山食べるとすぐに
お腹を壊すので、腹7分でフィニッシュ
ランチ後テレルジ観光の最初は亀に良く似た
巨大な亀石から、良くみるとそっくりで笑え
る!!
ここでも写真タイム
次はアリアバル寺院へ駐車場から徒歩で緩い
坂道を登って行く。
道の端にはお釈迦様の言葉がロシア文字で書
かれて殆んど読めない
僕も一時ロシア語を勉強してたまにロシア語
講座もみているがここモンゴルの言葉はアル
ファベットはロシア文字だが読み方が全然違
うのです。
つり橋を渡り108個の石段を登るとそこにはア
リアバルの寺院が入り口にはツバメが巣を作
って泣いていました。
中にはダライラマさんの写真も飾られていま
した。
駐車場までの帰り道モンゴルの学生達とつり
橋の袂で遭遇
我々のお仲間の男性(荻窪の社長さん?)が
彼等に何度も白鵬ストロングと説明し笑いを
取っていました。
そうそう我々の8名の内訳は男性個人参加が
3名で女性の一人旅が1名、女性のお友達が1
組で母と娘の組が1組でトータル8名のツアー
参加メンバーでした。
寺院を見学後チラチラ雪が、3日前は雪が降
って山は一面の雪景色だったそうです。我々
は雪がほとんど消えていてラッキーでした。
その後に近くの遊牧民のゲルにお邪魔しまし
た。
ゲルの入り口はかがんで入らないと頭をぶつ
けそう
入って右側には冷蔵庫が置かれ木枠のベッド
が一つ妻用に左側は男子用で主人が使う
真ん中の入り口近くにはストーブが置いて有
りストーブの奥にテーブルが置かれその奥に
は、お客様用のベッドが置かれていました。
ゲルの中は支柱が二本建てられてこれには
触らないようにだって
もしも支柱にぶつかるとゲルが倒れる恐れも
有るんだって・・・だからぶつからないよう
にと注意が有りました。
ゲルの室内に案内されお客様用と主人のベッ
ドに我々8人が座り最初にバター茶が振舞わ
れ少し口をつけたが うっ!! これ無理
でも僕以外のメンバー全員が飲み干して凄い
その後ヨーグルトを乾燥させたもの、モンゴ
ルの飴だけ1個口に入れただけでした。
暫くゲルの持ち主の72歳のおばさんからいろ
いろ生活をどのように営んでいるかを聞き
最後に家畜であるヤギや羊などを見てから
キャンプへ戻りました。
その後5時から乗馬体験でした。男性2名女性
2名が参加。
僕と荻窪の社長さんと一人参加のおばちゃん
と娘さんの4名が現地のスタッフが馬2匹の
手綱を持ってキャンプの周りを約1時間歩い
ただけで僕は馬を走らせたかったが出来ずに
超 物足りなかった。
馬の首には大きなダニが沢山くっ付いていて
ヤバイです。
案の定馬から下りたら馬の毛がジャンパーに
沢山くっ付いて往生しました(泣き)
7時ごろから民族衣装を着せられて写真タイ
ム、ジンギスカンの衣装でバッチリ決めました
その後に男3名で酒盛りを楽しみました・・・
7時半からガイドさんとドライバーさんも含め
てのディナータイムでした。
食後我々のゲルのストーブに火を入れてくれ
た。燃料は木と石炭
二時間でストーブの火が燃え尽きるのでまた
また、木を入れて燃やさないと寒いのです。
ストーブが着いている内は暖かく消えると急
に寒くなってまたベッドから出て燃やすのを
2時間おきにやっていましたよ。
真夜中24時に外へ出て星空観賞を・・・残念
北斗七星だけは確認できたがキャンプの周り
の数個の電灯が邪魔して綺麗には見えずガッ
カリ!!
それではお休みなさい・・・・・zzzzz