先週の月曜日は、安全指導員講習会を受けに東京へ行って来ました。
講師は、理学療法士でもある中村尚人先生。
火曜日に放送されたNHKの番組、ご覧になられた方はいらっしゃいますか?
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180313/k10011363121000.html
ヨガ人口が増えるに伴って、ヨガで怪我をされる方も増えています。
しかしヨガは本来、「自分の体と向き合い制御する方法を学ぶことで、心を落ち着けていく」というもの。向き合うのはあくまでご自分の体であり心です。「いま・ここ」に集中して、その感覚を感じて味わって内なる声に従ったならば、無理はしないはずですから怪我もしなくなります。
一人一人お顔が違うように骨格も違います。加えて癖や可動域も違います。隣の人と同じポーズにならなくて良いんです。さらに、ヨガでは解剖学上の可動域をも超えていくようなポーズもありますから、より注意が必要です。
我々インストラクターも、皆さんがそれぞれの内側へと目を向けるための環境作りにもっと心を配らなければならないと感じました。
ヨガス チッタ ヴリッティ 二ローダ ハ♪
講師は、理学療法士でもある中村尚人先生。
火曜日に放送されたNHKの番組、ご覧になられた方はいらっしゃいますか?
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180313/k10011363121000.html
ヨガ人口が増えるに伴って、ヨガで怪我をされる方も増えています。
しかしヨガは本来、「自分の体と向き合い制御する方法を学ぶことで、心を落ち着けていく」というもの。向き合うのはあくまでご自分の体であり心です。「いま・ここ」に集中して、その感覚を感じて味わって内なる声に従ったならば、無理はしないはずですから怪我もしなくなります。
一人一人お顔が違うように骨格も違います。加えて癖や可動域も違います。隣の人と同じポーズにならなくて良いんです。さらに、ヨガでは解剖学上の可動域をも超えていくようなポーズもありますから、より注意が必要です。
我々インストラクターも、皆さんがそれぞれの内側へと目を向けるための環境作りにもっと心を配らなければならないと感じました。
ヨガス チッタ ヴリッティ 二ローダ ハ♪