和僑会世界大会で初めてこの団体の活動を知りました。
中国でハンセン病患者は完治しても元の社会には戻れず
政府からわずかな補助金を得て地方の村でひっそりと暮らしているそうです。
家族も近寄らなくなった彼らに日本の若者たちがボランティアで救いの手を差し伸べました。
今では中国の学生たちも参加するようになったそうです。
そのプレゼンテーションがこちら。
10分ほどなので是非見てほしいです。
『ワークキャンプ』がアジアをつなぐ~始まりはハンセン病~ YOUTUBE版
『ワークキャンプ』がアジアをつなぐ~始まりはハンセン病~ YOUKU 版
今の若い者は・・と嘆きの声ばかりではなく
今の若い者はすごい!と思える事も多いです。
湖南省に出張中、元ハンセン病の老人二人が私の前にコップをもって現れました。
このプレゼンを見た後だけに激励の気持ちを込めてしっかり寄付させて頂きました。
知るという事は行動を変える最大のきっかけになりますね。
中国に関わる私もこの活動を応援していきたいと思います。