成田空港に到着しメールを開けたら急な予定が入っていて、そのまま岐阜へ。
道中の新幹線の中で読みました。
芥川賞の受賞に関して賛否両論あるけど一読者としては関係なく、本人が面白いかどうかですよね。
私は面白かった‥
ただ漫才師の会話が多く外国語への翻訳は難しいやろうな、と思ってしまいました。
私に響いた一文です。
『臆病でも、勘違いでも、救いようのない馬鹿でもいい、リスクだらけの舞台に立ち、常識を覆すことに全力で挑める者だけが漫才師になれるのだ。』
これどんな職業にも当てはまりますよね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
G-TRY公式ホームページでもブログを更新しています。
http://www.g-try.com/blog/