刺繍アドバイザー 合田陽一 のブログ

刺繍を通じて人の役に立ち、明るく幸せな世界をつくるブログ。
世界各地の色々なワッペン、刺繍、エンブレムを語ります。

noteを始めました

2023-05-17 04:19:36 | 刺繍アドバイザーの日記

『Yoichi Goda』というアカウント名でnoteというブログを初めました。

この3年、「自由」が人生で一番大切なものだと改めて気づきました。

「制約があるから自由がある」とも言えますが、自ら求めないと手に入れないのも「自由」だと思います。

noteの初投稿はこんな感じです。
よかったら読みに来てください。

‥‥

3年前に始まったコロナ は、武漢からあっという間に世界中に広がりました。
我社は中国に4工場あり、最初のうちは「これは大変だ」と様々な対策に走りました。
ところがしばらくすると、いち早く中国ではコロナ が終息に向かい始めました。
「何かおかしいぞ?」と色々と調べるうちに、日本と世界では、情報の差があまりにも大きいことに気づいたのです。

一番驚いたのが各SNSが「コロナ 」や「マスク」、「ワクチン」など特定のキーワードを入れると投稿が削除されるという事です。
どう考えても言論統制です。
そしてTVと新聞しか見ない人と、積極的に世界のネットで情報を取る人の差が大きく広がりました。
自分が生きている間にこんな世界になるとは思いもしませんでした。
これまで懇意にしていた人と意見が合わないことも増え、交友関係が大きく変わりました。

そしてやっと、日本では2023年5月8日、コロナ が5類に引き下げられ「風邪」と同じ扱いになりました。

結局、私はマスクもほとんど着用することもなく、ワクチンも1回も打たず、PCR検査も1度も受けず、コロナ にもかかりませんでした。風邪はひきましたがPCRを受けないので何だったか分かりません。

WHOは5月5日にコロナ緊急事態の「終了」をWHOが宣言し、3年3カ月でコロナは終了したことになります。
世界を恐怖に陥れたコロナ禍での生存率が99.94%。
これでパンデミックと呼んでいいのでしょうか?

SNSが今の世の中で必要不可欠なことは分かります。
しかし言論規制をかけるツールでもあり「危険なもの」という意識は忘れてはならないと思います。

だから私はもっと自由に発言できるnoteをコロナ 終了と同時にスタートさせました。
自由を追求する一人として、こちらでも自分の考えを自由に発言していく予定です。