昭和4年生まれの83歳の母が、ちょっとネジが緩んできたかな?と感じます。
こればっかりは年齢の問題なので仕方がないと考えています。
前回までの「天草お刺身ツアー」は、元気な母に留守番を任せて夫婦で行っていましたが、こんな状態の母を留守番に使う訳にも行かず。
選択肢は、「出掛けるのを止める」、「何処かに母を預けて出掛ける」、「母を連れて出掛ける」の三択になりました。
じゃ、連れて行こう!と言う事で僕たち夫婦と母の三人で出かけました。
一番心配なトイレは、宇土マリーナや大矢野の「さんぱ~る」などの「道の駅」に設置してある身障者用トイレを使います。ほとんど介助は要りませんが、トイレが広いと助かります。
「藍の天草村」では、妻がお土産を物色中に、母は売り場の試食を食べて回るなど積極的に杖を突きつつ動き回っていました(笑)。、帰宅後「今日の天草行きは楽しかったね?」と聞くと、「楽しかった」と答えていたので良かったのではないかな?
母は、僕の親なので面倒見るのは当たり前だと思いますが、妻も当たり前のようにしっかり面倒を見てくれるので有り難いです。良い嫁さんをもらいました(笑)。