とにかく省エネ、なにはなくても省エネということで、白熱灯が絶滅危惧種になってます。
平地の場合、南国熊本の冬は最低温度でも外気温でマイナス5度程度。それでも高齢化の進展とともにトイレや脱衣所にも暖房機を設置するようになりました。暖房機を設置して照明はLED電球に交換して省エネ万歳！
ちょっと待ってよ、狭いトイレや脱衣所に暖房機を置くよりも白熱灯に戻してみませんか？
LED電球や電球型蛍光灯よりも白熱灯は温かいです！その発する光り自体が温かいですよ～。LED電球と暖房機の組み合わせを止めて白熱灯だけにすれば電気料金は安くなるし、脱衣所の暖房機に洗濯物が掛って火事になる恐れも、トイレの暖房機に水が掛って漏電する恐れも無くなります。
白熱灯は寿命が短いから不経済だって？白熱灯の価格はLED電球の10分の1程度、1年に1回交換しても10年は大丈夫（いかに白熱灯の寿命が短いといっても1年以上はもちますよ）。もちろん夏場は発熱量の少ないLED電球や電球型蛍光灯を使えば良い。
「LED電球が流行だ！」となると日本全国右へならえで一気に突っ走るのはやめにしませんか？
えっ！お宅のトイレや脱衣所はとても広いって？とかくこの世は生きにくい（笑）