知寿が吟子さん宅に間借りし、すこ~し成長するお話。
ホースケさん良いね、藤田君とイトちゃんはそうなるよね。
青空を旅客機(ボーイング727かな?)が飛行し、地上には住宅の瓦屋根と二階の物干しが描いてある、ありきたりな絵。その絵と同じ風景を熊本競輪場近くの田中おばさんちで実際に見た記憶がある、ほとんど雲がない青い空を飛ぶ飛行機、遠くに阿蘇の外輪山、近くに住宅の瓦屋根、「あの絵と同じだ~」と見上げている僕 たぶん小学校低学年。
それ以来、同じような青い空を見ても「あの時の空はもっと青くて高かった」と思うようになり、おなじ青さの空には巡り会っていない。
僕の見ている青空と、貴方の見ている青空は同じ青空なのだろうか?
子供の頃に見た青と、少し老眼が入ってしまった僕が見る青とは同じ青なのだろうか?
きっと自分自身でも時間と共に違う青に見えていると思う、いわんや他人をや(笑)。
人は生きているうちに見える景色が変わってくる、いや見たい景色しか見なくなる。対人関係も同じ事、結果が分かっていても進む道を決めながら流されていく。人生で一番簡単な事は日々の仕事かも知れない。
ホースケさん良いね、藤田君とイトちゃんはそうなるよね。
青空を旅客機(ボーイング727かな?)が飛行し、地上には住宅の瓦屋根と二階の物干しが描いてある、ありきたりな絵。その絵と同じ風景を熊本競輪場近くの田中おばさんちで実際に見た記憶がある、ほとんど雲がない青い空を飛ぶ飛行機、遠くに阿蘇の外輪山、近くに住宅の瓦屋根、「あの絵と同じだ~」と見上げている僕 たぶん小学校低学年。
それ以来、同じような青い空を見ても「あの時の空はもっと青くて高かった」と思うようになり、おなじ青さの空には巡り会っていない。
僕の見ている青空と、貴方の見ている青空は同じ青空なのだろうか?
子供の頃に見た青と、少し老眼が入ってしまった僕が見る青とは同じ青なのだろうか?
きっと自分自身でも時間と共に違う青に見えていると思う、いわんや他人をや(笑)。
人は生きているうちに見える景色が変わってくる、いや見たい景色しか見なくなる。対人関係も同じ事、結果が分かっていても進む道を決めながら流されていく。人生で一番簡単な事は日々の仕事かも知れない。