魔法瓶の揚水パイプ交換しました。

2011年3月11日の東北大震災と福島原発事故で節電要請が出されて以来、我が家では電気ポットの使用を止めて昔ながらの魔法瓶（ポット）を使っています。その魔法瓶の温水吸い上げが悪くなり中をのぞいたら温水を吸い上げるパイプがボロボロになっていました。取扱説明書によると「揚水パイプ」は消耗品でメーカーは１年ごとの交換を勧めています、この魔法瓶は４年近く使っていました（笑）。
インターネットで情報を探したらタイガー魔法瓶と象印魔法瓶ともに「揚水パイプ」のネット販売をやっていました。
タイガー魔法瓶　TIGER Part Shop
象印　象印でショッピング
今回はタイガー魔法瓶の揚水ポンプ交換なのでタイガー魔法瓶のホームページから注文したら１週間ほどで届きました。商品単価は648円、これに送料・梱包料206円と消費税で合計金額854円です。

揚水パイプ箱の部分に取り付けます、取付前。

揚水パイプ取付後。

交換終了後は以前のように快適にお湯が出ます。

なお中尾金物店でお買い上げのタイガー・象印の魔法瓶の消耗品やパーツは、店頭に持ち込まれればお取り寄せ後に取り付けます。お客様には部品代と送料のご負担をお願いします、ただし修理が不可能な物もございますので、その節は御了承ください。

宇城彩館と不知火温泉物産館に行きました。

テレビでCMを見かける事が多い「宇城彩館（うきさいかん）」に行って来ました。凄い人出で駐車場が満杯！どうにか駐車して中に入ると、人がいっぱい！

お客さんが少なく見えますが、入退場者の切れ目を狙って撮影したからです（笑）。

嫁さんはトマトなどをお買い上げ、私はイチジクのジェラートが美味しかったです。刺身が美味しそうでしたが帰宅に時間が掛かるので次の機会に譲りました。
隣接する「道の駅うき」は小さなサービスエリアみたいな建物です。テーブルと椅子がありドライブ中に軽食をとるにの適しています、また畳敷きの部屋があるので横になって仮眠出来そうで良いですね。「道の駅」の名称を掲げているところは多いのですが、トイレはあれども休憩所が無いところが多く、地元物産販売所ばかりが注目されがちです。ここは本来の「道の駅」の機能がしっかりしていて好感が持てます。
ここにあったパンフレットや地元の地図を見たら「不知火温泉物産館（しらぬいおんせんぶっさんかん）」が近くにあったので昼食がてら行ってみました。

不知火温泉

物産館

不知火町は「デコポン」発祥の地だそうです。

レストランで食事をとろうかな～と思いましたが、丁度お昼時で満席だったので物産館でお弁当を買って外のベンチでいただきました。せっかく有明海が見えているので（干潮でしたが）外でお弁当も良いですね、おかげで安く済みました（笑）。