おもちかえり

今日まで松の内ですね。
あけましておめでとうございます。

狭いわが家に子供３人戻ってきて
人口密度が高くなっていたお正月でしたが
昨日まででみんなそれぞれの場所へ帰ってゆき
家の中の気温も下がってしまったような気がします。

そんな夜に、なごませてくれたのが文鳥のコルル・コユメ。



鏡餅についている紅白の飾りの紙（なんと呼ぶのでしょうか…）を
巣材として巣に運び込んでしまいました。
これはお正月らしいコルルさん。

メモ用紙くらいの大きさの紙はしょっちゅう運び込むし、
時には食糧にするつもりか？焼き魚（人間のおかず）を食いちぎって
持ち込んだりするので、うっかりすると
わらの「つぼ巣」が臭～くなってしまったりします。



カメラを向け続けていたら、キツくにらまれてしまいました。

２羽は姉妹なのですが、お互いカップルと思い込んでいて
無精卵をたくさん（メス２羽分なので…）産んで温めています。
とても仲が良いので、たとえ別のオスが現れてもふたりは「夫婦」のままでしょう。

まあ、こんな関係もアリかな、と思っています。