健康長寿の窓口 (タロー8の脳腫瘍闘病記改め)

2009年に乏突起神経膠腫の手術を受け15年が経過したことを機にブログをリニューアル、健康長寿の情報を発信していきます。

眼科で右眼視野検査

2014-03-08 18:30:13 | インポート
眼科医に肺腫瘍手術を前提とした気管支鏡検査を受けたことを報告しました。今日の右視野検査は前回と変化なく、眼圧も右14、左15でまあ正常内ということで、これまで通りの治療を続けるということです。

手術も影響しないから心配ないとのこと。それにしても何かと面倒臭いです。


退院はしたものの

2014-03-05 19:01:56 | インポート
昨夜は37度の微熱と頭痛のため、氷枕で頭を冷やしましたが、ほとんど眠ることが出来ませんでした。


今朝、主治医(呼吸器外科の)が回診に来られ、血痰は出るのが普通ですよ、安心して退院して下さい、と言われ、予定通り、一泊の検査入院で、午前中には支払いを済ませ自宅に戻りました。

夕方になっても、薄くはなりましたがまだ血痰は出るし、喉に違和感が残っています。仕方ないですねえ、5,6mmのファイバーが気管支に入ってグルグル回って?いたのですから。。。

さて、結果は如何に?


気管支鏡検査

2014-03-04 19:27:38 | インポート
今日から一泊入院で奥様の付き添いのもと、気管支鏡検査です。病棟は、前回と同じ階の東側。ここは整形外科病棟で、本来は6階らしいのですが、ベッドの空きが無かったのでしょう。まだ1年目という初々しい担当看護師さんに採血、点滴、痛み止め(ペンタゾシン)などの処置をしてもらって、内視鏡室へ。キシロカイン(リドカイン)を喉に噴霧、息を吸って肺へ吸い込み麻酔後、処置ベッドへ。胃カメラとは異なりマウスピースを固定され、目隠し(液が飛び散るからと説明)されます。いきなり内視鏡が入り込んで来て、麻酔入ります、と内視鏡の先端から気管支へ麻酔液が流し込まれます。麻酔が効いているので内視鏡の痛みはありませんが、麻酔液が入る瞬間はゲホッとなりそうになります。

それを繰り返して先端が病巣へ届くと、大きく息を吸って、吐いて、止めて、の指示とともに、おそらく、この時、細胞を切り出したのだと思われます。これが2回で、痛みは感じますか、どの辺りですかで、チクリとありましたので、でも声は出せず、頭でハイと、指先で右胸上部を指して理解していただけたようです。

鼻で呼吸と指示されていましたが、だんだん鼻の通りが悪くなり、息が苦しくなってきて、でもそれを伝える手段もなく、咳が出始めましたが、咳は我慢して下さい、と言われ、それが辛いのなんの。胃カメラのような吐きそうな辛さとは違う、動けない、兎に角早く終わってくれ、と。小田さんの、ダイジョウブと今日もどこかで、君のこと、を心の中で歌いながら。。。 検査終了後、車椅子に乗せられて検査室を出され、しばらく独りぼっちにさせられ、その間に鼻水がダラダラと出てきたのですが、周りに誰もいなくて、歩くことも出来ず、吐き気もしてきて最悪だ、と思った瞬間に、担当看護師さんが来てくれました。

病室に戻り、2時間の安静後、水を飲めることを確認して、X線撮影(気胸していないか)。ほぼ、これで検査終了、で奥様は帰宅。

夕方、主治医が先程のX線は問題ないと報告に来られ、今だに続く血痰(検査の影響によるもの)が増えなければ、予定通り、明日退院ということでした。

まだ、少し喉が痛いです。。。


大竹が巨人へ

2013-11-26 18:18:14 | インポート
大竹が巨人へ
昨日のニュースになりますが、やっぱりですね。

今日も薬局に置かれているスポーツ新聞の見出しに大きく載っていました。カープに感謝!と。

先週23日に奥様と姉一家と合わせて総勢10名でカープファン感謝デーに行ってきました。初めてだったのですが、あまりの人の多さにビックリ!!入場するだけでも大変でした。やっぱり16年ぶりのAクラスですから。

ラッキーナンバーが当たれば選手とふれ合うこともできますが、何もなければ見ているだけで、ちょっと寂しいかなあ。でも最後は監督も揃って挨拶。今年は、個人的には特にイベントがなかったので、楽しめました。