今年に入ってから、ほぼ絵を描いていない。
お話しを作ること、考えることが、自分の中でメインになっている。。
文章だけだとわかりにくい時に、カンタンなラフを描いたりはしているけども。
なので、久しぶりに絵を描いたら、色塗りがすごく楽しくてわくわくしました。
あー絵を描くのって楽しいなー。解放されるなー。
だけど、おはなしって、ほんとーに、まあ出来ないときは、できない。
なので、ずーっと考えている。風呂にはいってもごはん作ってても考える考える考える。
そして煮詰まる・・・。
こないだは、何回もボツになって、もう何が何だかわからなくなって、
「できねーーーー!」
って叫んで、ぽいっと手放したら、ポロってできたりね。なんでしょうかね、あれ。
こないだも、ずーっとできなくて、放置してたおはなしがあったんだけど、、、
洗濯機が壊れてコインランドリーで、洗濯ものが洗い終わるのを待ってる間に、急にポコポコポコってできたり。
というわけで、つまった角栓がとれるみたいにポコってできるときもあれば、何回やってもできないときもあるのです。
そんで、ずーっと座って考えていても、できないし、うろうろしてもできない。
あんまり考えすぎると、いつも左のこめかみの上のあたりから白髪が生えてくるのね。一本ずつ。
それがとてもいやだーー!
〆切というか期限があったりすると、ほんとにもうできなくって、焦る焦る。
髪の毛真っ白になっちゃうわー。コワイコワイ。
というわけで、どうしたら面白いストーリーができるもんなのか。
おもしろいおはなしが作りたいなー。
自分では面白いって思っても、編集さんに見せてみたら、「へ?」みたいなね、ぜんぜんだめだったりね。
なんかこう、ないのかなーいい方法、ないのかなー。
アイデアって、どうしたらでるのかしら。
って思ってたら、こちらの風木一人先生のブログの記事がすごくよくって、まさにタイムリーだったので紹介します!
ホテル暴風雨
そうなんですよ。
アイデアのタネは自分の中にこそあるのでした。
ブログから引用ですが、ここがすごく好きな一節。
↓
いいアイデアは深海の底とかヒマラヤの山中に隠れているわけではない。そのへんに転がっていて、誰もが目にしているのに、ほとんどの人はただ通り過ぎ、あるとき一人の作家が「あ!」と叫んで拾い上げる。
昔、むかーし、絵本教室に行ってた頃、先生からも言われたような気がする。
自分の中にあるものしか、そりゃ書けないのですよ。
説得力がないものね。借り物の表現じゃだめよね。
自分のデビュ―作も自分の内面さらけだしたような話だったなーと、改めて思い出しました。
こちらの風木先生のブログ、「心しか泊まれないホテル」っていうね、もうこの表現が詩人ですね。
はー素敵や~。
この記事だけでなく、絵本創作に関するあらゆる良記事が書かれていますので、絵本作りたい人は必見デスヨ!
わたしも久々に自分掘るワークでもやるかな。
そしておもしろいおはなしを作りたい。
おもしろい絵本や紙芝居や童話を作ることが私の人生の目標だ!そうだ!よし、言い切った!
お話しを作ること、考えることが、自分の中でメインになっている。。
文章だけだとわかりにくい時に、カンタンなラフを描いたりはしているけども。
なので、久しぶりに絵を描いたら、色塗りがすごく楽しくてわくわくしました。
あー絵を描くのって楽しいなー。解放されるなー。
だけど、おはなしって、ほんとーに、まあ出来ないときは、できない。
なので、ずーっと考えている。風呂にはいってもごはん作ってても考える考える考える。
そして煮詰まる・・・。
こないだは、何回もボツになって、もう何が何だかわからなくなって、
「できねーーーー!」
って叫んで、ぽいっと手放したら、ポロってできたりね。なんでしょうかね、あれ。
こないだも、ずーっとできなくて、放置してたおはなしがあったんだけど、、、
洗濯機が壊れてコインランドリーで、洗濯ものが洗い終わるのを待ってる間に、急にポコポコポコってできたり。
というわけで、つまった角栓がとれるみたいにポコってできるときもあれば、何回やってもできないときもあるのです。
そんで、ずーっと座って考えていても、できないし、うろうろしてもできない。
あんまり考えすぎると、いつも左のこめかみの上のあたりから白髪が生えてくるのね。一本ずつ。
それがとてもいやだーー!
〆切というか期限があったりすると、ほんとにもうできなくって、焦る焦る。
髪の毛真っ白になっちゃうわー。コワイコワイ。
というわけで、どうしたら面白いストーリーができるもんなのか。
おもしろいおはなしが作りたいなー。
自分では面白いって思っても、編集さんに見せてみたら、「へ?」みたいなね、ぜんぜんだめだったりね。
なんかこう、ないのかなーいい方法、ないのかなー。
アイデアって、どうしたらでるのかしら。
って思ってたら、こちらの風木一人先生のブログの記事がすごくよくって、まさにタイムリーだったので紹介します!
ホテル暴風雨
そうなんですよ。
アイデアのタネは自分の中にこそあるのでした。
ブログから引用ですが、ここがすごく好きな一節。
↓
いいアイデアは深海の底とかヒマラヤの山中に隠れているわけではない。そのへんに転がっていて、誰もが目にしているのに、ほとんどの人はただ通り過ぎ、あるとき一人の作家が「あ!」と叫んで拾い上げる。
昔、むかーし、絵本教室に行ってた頃、先生からも言われたような気がする。
自分の中にあるものしか、そりゃ書けないのですよ。
説得力がないものね。借り物の表現じゃだめよね。
自分のデビュ―作も自分の内面さらけだしたような話だったなーと、改めて思い出しました。
こちらの風木先生のブログ、「心しか泊まれないホテル」っていうね、もうこの表現が詩人ですね。
はー素敵や~。
この記事だけでなく、絵本創作に関するあらゆる良記事が書かれていますので、絵本作りたい人は必見デスヨ!
わたしも久々に自分掘るワークでもやるかな。
そしておもしろいおはなしを作りたい。
おもしろい絵本や紙芝居や童話を作ることが私の人生の目標だ!そうだ!よし、言い切った!