今朝の地元の中國新聞から。
わたしが絵と脚本を担当した紙芝居「ふうちゃんのそら」についての記事が載っています~。
今年は戦後75周年。
戦争を体験したかたは、みなさんどんどん高齢になられています。
今後、体験された方の記憶をどのような形で伝えていけばいいのか。戦争の記憶が風化していくのをどうすべきか。
というわけで、中国新聞では「継承のかたち」というテーマで終戦記念日からいろんな方が登場していく予定だそうです。
ふうちゃんは二番目に登場しました。
私もふうちゃんこと中峠(なかたお)さんと一緒に、取材を受けてきましたよと。
ふうちゃんも82才ですからね。今後は私たち世代が、きちんと考えて語り継いでいかないとなあと、思います。
ふうちゃんの体験は紙芝居になり、全国各地でいろんな場で演じられて、
当時の戦時下の子供たちの気持ち、そして平和への願いが語り継がれています。
そのお手伝いができて本当にうれしいです。
紙芝居は五年前に作成し、自費出版しました。地元の呉市の話だけれど今や北海道から沖縄まで、いろんな地域の方が手にとって演じてくださっているんですよ!
当時、日本中で爆撃が繰り返されていたので、空襲の体験談はさまざまな地域の方に共感していただけたのかなと思います。
取材のときは、話があちこちに飛びまくちゃってて、ちゃんと伝わったかなあ・・・とちょっとドキドキでしたが、
掲載された記事はほんとによくまとまっていて、きちんと伝わっているやーん!とうれしくなりました。
記者の東谷さん、ありがとうございました。
取材中の写真撮影中の写真。
こういう記事の写真はカメラ目線はダメなんですって。
だけど、ふうちゃんはついカメラ見ちゃうからさ、新聞に使われた写真は私が手前でしゃがみこんで、
ふうちゃんと楽しいおしゃべりをして目線をそらし、素敵な笑顔を引き出してみました。
なんかADみたいやーと楽しかったデス。
そんなわけで、紙芝居「ふうちゃんのそら」の在庫もあとちょっとしかなくなったので、
久しぶりに増刷することにしました。
とりあえず限定100部。1500円ですよー。
もし、欲しいなあという方がいらっしゃいましたらぜひお気軽にお問合せくださいませ~~。
絵本のほうはアマゾンでも販売中です。
取材のときは、話があちこちに飛びまくちゃってて、ちゃんと伝わったかなあ・・・とちょっとドキドキでしたが、
掲載された記事はほんとによくまとまっていて、きちんと伝わっているやーん!とうれしくなりました。
記者の東谷さん、ありがとうございました。
取材中の写真撮影中の写真。
こういう記事の写真はカメラ目線はダメなんですって。
だけど、ふうちゃんはついカメラ見ちゃうからさ、新聞に使われた写真は私が手前でしゃがみこんで、
ふうちゃんと楽しいおしゃべりをして目線をそらし、素敵な笑顔を引き出してみました。
なんかADみたいやーと楽しかったデス。
そんなわけで、紙芝居「ふうちゃんのそら」の在庫もあとちょっとしかなくなったので、
久しぶりに増刷することにしました。
とりあえず限定100部。1500円ですよー。
もし、欲しいなあという方がいらっしゃいましたらぜひお気軽にお問合せくださいませ~~。
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