
先日、祖母が亡くなりました。
日曜の早朝4時。
駆けつけたけど、ギリギリ間に合わず。
死因は人間の幸福の条件の一つと昔は言われてた「老衰」です。
96才の大往生でしたー!
写真は、おばあちゃん77才の祝の時に作ったおばあちゃん人形。
入口にかざっておいたらとても好評だったわー。
娘(私の母)が最後まで面倒みてくれて、孫やひ孫にかこまれて、みんなに愛されて、いやはや最高によい人生だったのではないでしょうか。
去年まではすこぶる元気だったんやけど、インフルエンザをこじらせて、入院したあたりから、一気に衰えて寝たきりになってしまったのね。
足裏に刺激がいかなくなると、すぐに弱るらしいよ。
でも生ききったな、おばあちゃんの96年。
とはいえさみしいね。
葬儀やらなんやらで、バタバタだったので、ようやく気持ちも落ち着いてきたかな。
ちなみにうちは女系なので、親戚集まったら、ほんとかしましい!
葬儀の控室でも、にぎやかすぎて、笑いがたえなかったので、ちょっと窓閉めたくらいやね。
笑って送ってあげられた。

おばあちゃん系譜の女達の手。
なぜかみんなで写真撮ってた(笑)
この親戚がみんな大好きです。これからもみんな仲よく(^^)