今回の原発事故レベルを5と発表していた経産省原子力安全・保安院だったがレベル7に急遽変更した
このレベル7は原子炉事故の最悪評価である
旧ソ連で起きたチェルノブイリ原発事故と同等クラス
にも関わらず避難区域の見直しはなされないとの事・・・
これには原子炉自体の爆発などが無く状態がチェルノブイリと全く異なっている事が要因と回答している
難民達はこの回答を鵜呑みせずに政府、東電に質問等を投げかけている
避難勧告の発令の遅さ、中途半端な指示等々が大きな波紋となって来ている
又、余震も頻繁に発生している現状では原発の安定に疑問符が付いて回る危険性が多大である
何よりも住民の安全確保が第一で考えて戴きたいものだ・・・
*口先の 安全安心 言葉のみ*