原発事故から日本社会全体が大きく変わろうとしている
それは、電気に対する価値観だ
今迄の日本経済の発展には煌々と光り放つ事が発展文化だと考えて来たのだが、この事故をきっかけにこれは間違っている
と感づいてきたのです・・・
昭和の良き時代が日本文化のマックスではなかっただろうか・・・
ただただ、光り明るくする事に邁進してきた日本人達が今、やっと気づき始めたのが良かったかも知れない
オール電化生活も結構だが、何でもかんでも100%を満たすと言う事には無理が生じて来るものであると認識を新たにするべきではなか
ろうか・・・
そうすれば、巷で議論がなされている反原発問題もスムーズに解決されるのではと考える
原発問題で言葉上だけの議論で時間ばかりを費やする事事態が電力の無駄使いになる事も認識して頂いて、実践論の会議を希望した
いものだ
腹八分目の文化的生活が一番過ごしやすいはずでしょう・・・
*無理するな 隣は隣 羨むな*