原発被災からやっと被災への補償問題着手にこぎつけた
東電からはそれなりのリストラ等の事案が提出されたが補償に上限を設けると言う卑劣な要望が添付されていた
バカじゃなかろうか
事態の重さ等は全く考えていない証拠ではなかろうか
原発に依る被災者達は誰一人補償金等は要らないから元の生活に戻してくれればそれだけで結構なのだ
東電は何を履き違えているのか、それとも身の保全のみだけを考えているのか
全く話にはならない始末だ
勿論、バカな民主党でもこの事案には賛同しなかっただけでも救いではなかろうか
そして、次に提出した事案は、取締役全員は無報酬で幹部社員は20%~60%の報酬カットであった
これは、極々当たり前の事で別段いい事をした訳でも何でもないのだ
この事案は無期限ではなく、有効期限が設定されているのにも注視しなければならない
東電が何処まで自力での補償問題の解決に努力して行くかも注視しなければ成らない
最終的には我々の血税で尻拭いをする事に100%確定なのだ
その上、電気料金の値上げ論がお役人サイドで試算されている事にも国民全体が目を光らせて行かなければバカを見るだろう
安易に国民に余計な負担を強いる事には反対である
原子炉基金が3兆円程プールされているとの事、この埋蔵金をも被災者への補償に費出来る様に法の改正も早急に着手していただきた
いものだ
*身の保全 バカを言うなよ 東電さん*