５人を殺害した裁判が行われている
弁護人から出された質問には、死刑は憲法違反だとの意見書が・・・
何を今更言っているのかって感じがしたと同時にこの弁護団の意識の薄さに落胆を覚えた
尊い５人もの生命を奪って、しかも死刑から逃れようとする非道なる戦術ではなかろうか
我が国に日本では殺人を犯しても弁護人が付き擁護する制度がある
人権尊重の意味合いからは仕方が無いのだが、何でもかんでも弁護すればいいって言うものでも有るまいに
よくく世間では死刑の是非を問う事が有るが、一概には言えぬが目には目をの筋論で対応する事も大事ではなか
ろうか
凶悪犯の抑止になるから死刑は続行と言う意見が多いのも確かだが・・・事実はそうでも無さそうである
殺人事件を起こしても大半のケースでは死刑に至らずが実情である
此処が一番の悪しき判決である故、抑止には成っていない
本当の抑止とは、殺人犯には死刑が常識と認知させる事が抑止に繋がるのだと考える
中途半端な司法だから次から次へと善意の第三者の命が枯葉の如く散っていく悲しい事態を招いている
被害者意識側に立てば尚更命の重みを感じるはずではなかろうか・・・
所詮弁護士は商売上の戯言であろう・・・こんな馬鹿げている様な裁判は税金の無駄使いであろう
＊死刑無き 平和な国を 望みたい＊