基本的には死刑等は無い方が望ましい
何故死刑という厳しい刑が存在するのかの原点を良く理解をすれば、存続の意味がハッキリと分かる
しかし、この異議も再起の裁判では効果が徐々に薄れてきている事はいがめないのだ
一人までの殺人事件では、無期懲役が妥当判決である
複数の殺人事件に成ると死刑の確立が大幅に上がる
人の命は、一人であろうと二人以上であろうと殺人には変わるが無いのだ
まるで足し算の勉強でもしているのか 馬鹿げた裁判が多くなってしまっている
死刑判決を出して6ヶ月間の内に実行するのが刑法で謳われているのに関わらず実行されていないのが今の
日本の司法でもある
本来、殺人事件の抑止として死刑制度が存在する趣旨が崩れ去っているが為に次々と無差別的に殺人事件が
勃発している事に築かないのかが不思議である
日本の司法が嘗められていると言う事に気づいて戴きたい
そして、殺人者には死刑を100%科して即実行する・・・これが本当の抑止力と成るのである
机上論で奇麗事ばかりを並べるだけが抑止力には絶対成らないのだ
但し、冤罪に近いようなケースでは絶対に死刑判決はノーであり、再審を即受理して行く方向を確約して欲しいも
のだ
死刑判決・・・物的証拠、自供、あらゆる面から見たてての確証で決定する
*死刑無き 平和な国が 希望なり*