またまた、自動車による大量殺人事件が勃発した
30才の独身男性が7人もの尊い命を一瞬に奪い去った悲しい事件だ
過去に大きな事故に合いその時の後遺症が元でてんかんと言う病魔に掛かった不幸な青年だが、彼のしたことは殺人犯である
この様な結果に陥る事の無いチャンスは有ったのだが・・・
それは、一番最初のタクシーとの接触事故の時だったのだ、もしその事故のときに逃避せずに話し合いをしていれば物損事故だけで処理が
出来たのを悔やむばかりだ
余程気の弱い青年だったのだろうか
最初に起こしたタクシーとの接触事故で気が動転してしまい多分頭の中は逃げる事でしか無かったのであろう
そして京都観光に来ていた多くの人達の中へと車を突進させて罪無き人々を死へと追いやってしまった
これに準じた車による事件が多く報道されているのに、公安委員会の免許切り替え時に気付かなかったのか
自己申告でしか対応しきれない部分も有るだろうが、何らかの法的処置を講じて戴きたい
車は凶器になる認識をもっとドライバーに熟知させる事を強化して欲しい
自転車も同等である
*悲しきや 京都観光 命散る*